塾の先生たちと話をすると、ほぼこの2点に集約される。
特に小中学生ね。
高校はもう、勉強適性によって道が分かれ、それぞれの方向に進んで行ってるから。
ある程度勉強適正のある子達が「大学受験」というゴールを目指して頑張ってるわけでね。
でも「分岐点」の手前にいる人たちにとっては、この2点が大きな大きな悩みの種であることは間違いないんだよね。
ただ、この2点は同じ次元では語れないよ。
国語の読解力
の方がはるか手前にあることは言うまでもないだろう。
英単語は小学生高学年か、中学生。
もうある程度勉強適性も見えてきて。
でも英語は単語さえ覚えればある程度できていうように「見える」から。
だからどうにかしたい!
どうにかなるのでは!?
と思うんだんろう。
でも、これに関して特効薬的な指導法を見出せている指導者は多くない。
単語帳任せ
単語テスト任せ
つまり
やる、やらないと生徒の努力任せにしているんだよね。
多かれ少なかれ。
マジ魔単語はこの「生徒任せ」の部分をかなり軽減してるとは思う。
でもマジ魔単語をノートにとったりしてまとめて復習用教材を独自に作ってる子がいる一方で、ただ見てるだけの子もいる。
生徒「任せ」の部分は消せないんだよね。
さあ
マジ魔単語小学生バージョンのスタートまで5時間とちょい・・・
小学生は週に1回しか英語の授業がないから
決断は慎重に・・・。