ずーっとそう。
僕は英語よりも圧倒的に国語という科目が好きなのに。
文章問題は大好き
でも
解説授業が嫌いだったんだ。
理由を考えてみたんだけど
そこには「好きだからこそ」というワードが浮かんできたんだ。
「次の文を読んで後の問いに答えなさい」
と始まる国語の文章読解。
生徒たちは読み、問題を解く。
そして解説。
しかし
そこに違和感を感じる。
そもそも問題解説とは、同じレベルで文章内容を理解したからこそ成り立つものであり
見ているもの
頭の中にあるもの
それに違いがあっては、解説もクソもないのである。
だから
今年から完全に方針転換。
一緒に読む
これだ。
文を噛み砕き、内容を分かりやすく。
語彙の説明もしながら。
僕の授業だから、笑いがないと成立しない。
だから筆者の主張に突っ込む。ダメ出しする。
登場人物の裏の顔を暴く！
そんな感じでエンタメ的に文を読み砕く。
もちろん
本筋は完全に理解できるからこそ笑いが起きる。
笑いとは「ズレ」だからだ。
そうやって本文内容を共通のものとして
初めてそこに「解説」が成り立つんだ。
そんな授業、当たり前？
いやいや
これが当たり前じゃないんだよ。
中には本文に筆入れをしながら解説していく授業もあるだろうが
その「言語化」に先生ごとの違いがある。
僕の言語化による「一緒に読む」ということ。
エンタメとして成立しないと僕が我慢ならんのよね。
んー
中3限定
10名限定
この夏、国語の文章読解力をどうにか引き上げたいって子
入試問題の大問一つ分
問題と解説授業動画をお渡ししよう。
希望の方は
majimania55@i.Softbank.jp
コピペしてメールくださいね。
今回はリアルに中3のみ。
指導者の方はご遠慮くださいね。
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これから出かけてしまうので、返信は遅くなります。
