昨日の中3授業でのことだ。
英語が少し苦手な子や、最初から納豆英文法を学んでいない子は
和訳をさせるとすぐに言葉が出てこない。
まずは英文を見て、全てをきれいに訳してから発声しようとしてるわけだ。
だから僕は
「まず主語を訳せよ。そしたら次は動詞がきてるんだからそれを訳す。その動詞の意味的に次にくる意味の雰囲気は決まるでしょ?そうやってどんどん前から目に入った単語を和訳!」
と伝えた。
その感覚が馴染まないと、入試は時間内に解き終わらないからね。
昨日までやっていた音読長文
北辰問題なんだけど、あれを「2分」以内に直読直解できないと
まじで見直しができない、とかのレベルじゃなくて
最後の大問を丸々手付かずで終了!ってことにもなりかねないからね。