わかりやすく言うとね
英文法を学び、理解するために邪魔な「英単語」という壁を取り払った教え方
例えば三単現を学ぶ時で考えてみると
I speak Japanese. 私は日本語を話す。
You like soccer. あなたはサッカーが好きだ。
They use this ball. 彼らはこのボールを使う。
というふうに、主語が一人称、二人称、複数形で現在のことを言う時は一般動詞は原形(何もつけない)になる。
しかし、
Tom runs fast. トムは速く走る。
というふうに、主語が三人称になると一般動詞にsがつく。
こんな感じの説明、よくあるよね。
この説明の中には、13個の英単語が出てくるんだ。
どれも簡単な単語だし、別にストレスなく学べるようになってはいるよね。
でもね、納豆英文法ではここをこう変えるんだ。
I eat natto. 私は納豆を食べる。
You eat natto. あなたは納豆を食べる。
They eat natto. 彼らは納豆を食べる。
というふうに、主語が一人称、二人称、複数形で現在のことを言う時は一般動詞は原形(何もつけない)になる。
しかし、
Tom eats natto. トムは納豆を食べる。
というふうに、主語が三人称になると一般動詞にsがつく。
こんな感じ。
実際の僕の授業では、sをつけるつけないの判断で「一人称」「二人称」「三人称」「現在」という用語は使わない。
ただ、これについて書くと松江っ子達に怒られる笑
「外部の子の英語力上げてどーすんだ!」と笑
だからそこについては書かないけど、
でも、使う例文はまさにこのまま。
これなら、使う英単語は6個でいいんだ。
この単元で「そーゆーことか!」となるために必要な情報がむき出しになるでしょ?
これが納豆英文法ってこと。
分かる?
ほぼこれで全ての英文法を理解していくのが松江っ子達。
塾内平均点全学年90点超えの理由ね。
英単語はどーすんだ?って?
それはほら
毎日教科書を音読和訳するし、毎日和文英訳やるからね。
それでカバー
ん?
カバーなんてもんじゃないか
激伸びか!