昨日の中1は不規則動詞の変化テストから始まった。
この夏、中1はほぼ毎日不規則動詞の変化表を音読した。
授業開始時に必ず、だ。
その音読にもちょっとした工夫を施したが、それは秘密ね。
そして昨日
まー、書ける書ける。
中には空欄もあるけれど、みんな「薄皮一枚」の威力を自分を通して感じただろうね。
で、そこから次は「受動態」に。
授業時間はその時点で20分しかなかったけれど
誰かが「受動熊」とか言うもんだがら、
ツボったよねー
全てが受け身の熊
笑
いやー、笑った笑った
そんなこんなで受動態の説明が始まったのが残り15分!
んで
その15分後、
ここまで到達。
みんな受動態も初めてだし、そこに助動詞が入るなんて文も初めてなのに
しっかりと考えて文を作れてて感心感心。
納豆英文法の考え方でいくと、不規則動詞さえ頭に入っていれば受動態なんて「まあ、そうなるしかないよね」「ルール通りだね」となるんだ。
能動態の文の目的語を主語にして
動詞の部分をbe動詞と過去分詞にして
能動態の文の主語をby ◯◯にして
とか、やる必要なし。
最初から受動態の文を普通にいつものルール通りに書くだけ。
こうやって、どんなに新しい単元になってもスルスルと入っていく。
だからどんどん楽になる。
これが納豆英文法
だよ。
英語って、どう学んだら嫌いになるの?
って感じよね。
これで今年の中1達は、夏の終わりまでに中1と中2内容が全て終わった
よ。
もちろん、今後の学びにおける仕掛けも施してあるよ