対面とオンライン、新年度からは生徒数が700人を超える。
普通、塾というのは少し大きくなると仕組み化、システム化し始める。
それはそれでメリットも大きい。
塾側も保護者、生徒側も楽になる部分が多いから。
松江塾も入塾申し込みや月謝引き落とし手続きをネット登録に変更したが
そうやって仕組み化するところと、「手作り」「アナログ」のまま保持する部分を明確に分けている。
あえて分かりやすくしない部分。
これは「質問」するわけよね。
で、それに答える。
ここでのやり取りに「向こうに人がいる」というのを実感できるよね。
子育てがどこまで行ってもAI化されないのと同じく、
人が人を教え、育てるという場でも「向こうの生身の人間」の存在は大事だと思うのだ。
生徒数が増え、僕は朝6時から夜寝るまで
ほぼ休むことなくずーーーーーっとLINEの返信をしている。
もともとブログに長い時間をかけてきたから、
スマホを見つめ続け、文字を読んだら書いたりすることには何の抵抗も苦労もない。
だからとにかく「一対一」のやり取りを日本一多くする。
大丈夫
僕は5000人くらいまでなら対応できる。