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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

塾講師が断言する「あなたの子供の学力を上げる方法」について

 

 

 

これはもう、20年近くブログで書き続けていること。

 

あなたの子供の学力を引き上げるのは何か。

 

良い塾?

 

違う。

 

良い先生?

 

違う違う。

 

良い教材?

 

全然違う。

 

 

あなたの子供の学力を上げるのは

 

 

あなた自身

 

 

なんだ。

 

 

 

あなたが勉強を教えるじゃないからね。

 

あなたが「価値観を刷り込むこと」ね。

 

 

どんな価値観か。

 

 

 

色々あるよ。

 

 

 

まず

 

 

 

 

勉強はできるべきであること。

 

 

勉強は楽しいということ。

 

 

勉強はやらなければならないこと。

 

 

自分で考えることは大事であるということ。

 

 

すぐに諦めないこと。

 

 

ズルはしないこと。

 

 

たっぷりのコミュニケーションの中で、そういうことをしっかりと刷り込む。

 

 

そして、生活の中に「勉強」をルーティーンとして組み込むこと。

 

 

毎日必ず。

 

 

 

教えるんじゃなくて、

 

 

 

「それをやることが当たり前」にすること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塾業界でタブーとされている話がある。

 

 

面談でも一切言われることのない言葉だ。

 

 

しかし

 

 

塾講師なら誰でも喉元まで出かけて、言いたくて仕方ない言葉がある。

 

 

塾講師同士なら100000000%その話は出ていて、生徒の学力について話すときはもう「それのみ」と言っても過言ではないことがある。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

「親次第なんだけどね」

 

 

 

これね。

 

 

 

何でタブーなのか、分かる?

 

 

 

 

「いやいや、お金払ってるんだから何とかしてよ。そのための塾でしょ?」

 

 

という話になるからだよ。

 

 

 

 

でもね

 

 

 

僕はそんなタブー知らん。

 

 

正直に脳内を垂れ流すのがこのブログ。

 

 

 

 

まずは親

 

次に親

 

そして親

 

そうやって親によってしっかり価値観を刷り込まれて能動力も身につけて生活管理された子が塾に来て

 

ちょろっとモチベーション上げてノウハウを注いで

 

ようやくその子は伸びるんだ。

 

 

塾の影響力はいかほどか?

 

 

僕の感覚だと

 

 

親9

塾1

 

 

まじでそんな感覚。

 

 

 

というか、実際に自分の子育てを通じてそう思うし。

 

 

 

 

塾の力がなきゃ我が子が学びにおいて伸びない?

 

 

 

その程度ならどのみちどうにもならんよ。

 

 

我が子は親である自分がまず鍛える。

 

 

 

それを忘れてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、そうは言ってもね

 

 

「どう刷り込めばいいかわからない!」

 

 

という人も多いのが現実。

 

 

 

 

だから僕がそれをやる。

 

 

もちろん、親に代わって全部なんて無理。

 

 

ほんの少しだけ。

 

 

 

でも、それだけで随分と変わる子は多い。

 

 

 

全員じゃないけどね。