某都道府県、某公立トップ校の子
高1の1学期の評定平均は「2.9」だったそうだ。
そして松江塾の川越BASEにオンラインで入塾。
そこから勉強すべきことの指針を指示し、音読もやり始めた。
そして2学期の評定を今日報告してくれて・・・
3.6
なんと、「0.7」も上げてきた。
すごくない?
川越BASEは「自学」が柱。
それのみ、と言ってもいいだろう。
ただ「何をすべきか」を聞かれたら答えるだけ。
東大や一橋、東北大のチューターもいるが
ほとんど稼働していないはずだ。
偏差値65以上の高校の子達だけだから、
「自分でやるのが最速」ということを分かってるわけよね。
こうやって、「勉強は本来自分でやるものなんだよ」と言語化して仕組みを作るだけで
グワっと上がるんだよ。
それを教えたがりの指導者が脇から出てきて、
これやってごらん
あれやってごらん
分からないなら一緒に考えようか
とかやるから本来伸びるべき子達が伸びなくなるんだ。