小雨混じりの中、川越駅から松江塾まで歩く。
僕の足だと10分くらい。
その同じ道を川越高校の入学式に向かう子達が歩いている。
両親と一緒に。
どの子達も地域の中学では「学力強者」として君臨したのだろう。
その背中には「自信」が漲っている。
喜ばしい日だろう。
そして、彼らの半分が1ヶ月後に「学力弱者」となる。
この現実を、まだ誰も想像だにしていないだろう。
これまでの経歴があるから。
覚悟しておこう。
中学の時に頭が良かったのは
中学の勉強だったからだ。
高校で頭がいい奴は、
高校の勉強をガチでやってる者のみだということを。
川越BASEに入った新高1の川高生、すでに白チャートを終えている子もいるようだ。
ふふふ
今日は入学式
スタートの日だと思っているのなら
それは大間違いだ。
すでに500メートルくらい先を全速力で走ってる者達が
松江塾本科と川越BASEにうじゃうじゃいる
ということを胸に入学式に🎵