川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「良い塾」とは何か

 

 

どこの塾も自塾を良くしようと日々考え、行動していると思うが

 

そもそもその土台となるコンセプトがズレると

 

その塾の考える「良い塾」と

 

我が子の今後にとっての「良い塾」とが

 

ズレてしまう可能性がある。

 

例えば定期テストの点を伸ばすことが「良い塾」の条件だと考える塾長は

 

とにかく問題演習や課題プリントの反復に心血を注ぐだろう。

 

結果的に定期テストの点数や順位が良くなれば、それはその塾にとっては

 

「自塾は良い塾だ」

 

ということになるだろう。

 

高校入試も同じだ。

 

とにかく「合格!!」が柱であれば、そこからの逆算でやるべきことをやる、ということになるだろう。

 

結局、「その塾に何を求めるか」に対して、塾が提供する環境や仕組みが適合し、

 

求める結果が得られれば、それは「良い塾」に通わせた、ということになるのである。

 

 

では松江塾の考える「良い塾」とは何か。

 

言うまでもない。

 

「自学で東大に行ける子が育つ塾」

 

である。

 

 

定期テストは「定期テストごとき」自分でやりなさい

 

高校入試は「通過点」だから自分で歩いて行きなさい

 

結局どこまでも自分!

 

その「自分の力」で歩いていくために必要な基礎基本は

 

おそらく普通の塾の数倍、数十倍に噛み砕いて叩き込む!

 

 

基礎基本はサバイバルに必要な道具である。

 

道具が全て揃っていて、その使い方まで完璧にマスターできていれば

 

必ずその道具を使ってみたくなる。

 

使い方が完璧にマスターできている道具は、使えば満足感や楽しさを感じることができる。

 

それが「自学」へと繋がる。

 

 

松江塾の考える「良い塾」とはそういうものなのである。