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松江塾代表真島による何でもブログ!

これが英文法学習の現実

 

今回のランキングテスト、小5と小6はほぼ同じ問題にした。

 

小6は

和文英訳80点分

②初見単語の読み10点分

③文法ルール10点分

 

とし、小5は上記①をそっくりそのまま配点だけ変えて出題。

 

その結果がこれだ

 

 

小6

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ちょっと見にくいと思うが、ちょうど真ん中が英語になるようにしてみた。

 

そして

 

小5

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どうだろうか。

 

平均点は

 

小6が71点

小5が44点

 

このランキングテストに至るまでに英語はほぼ同じ授業をした。

 

だからこそ同じ問題なったわけなのだが、

 

蓋を開けてみればここまでの差になる。

 

内容的にはごくごく初歩

 

be動詞の文

一般動詞の文

 

これだけだ。

 

例えば

 

私は納豆を食べる

 

これを英文にしなさいよ、という問題。

 

当然、

 

I eat natto.

 

となるわけだが、

 

文字が違う

単語が違う

語順が違う

 

大人はすでに「慣れ」ちゃってるから何も意識せずに答えが書けるだろうが、

 

学びたての子達には、この段階だってとんでもなくハードルが高い

 

これが現実。

 

だって、上の文章を

 

○◇   ▷◆  ×◉◉▽.

 

これが正解だとしようか。

 

文字が違う

単語が違う

語順が違う

 

 

というのは、初学の子達にとってはこれと同じなんだよね。

 

そして、さらにそれらが

 

疑問文

否定文

 

になっていく。

 

 

同じ「あなたは」という言葉から始まる日本文なのに、

 

 

Are you 

Do you

 

という違いが出てくる。

 

 

これまた、大人にとっては当たり前も当たり前。

 

 

野球のボールを持っている子を見たら、

 

「あ、野球やるんだな」

 

って分かるし、サッカーボールを持っていれば

 

「あ、サッカーやる子なんだな」

 

って分かる。

 

しかし、初学の子にとっては、怪しげな丸い物体を持っているというふうにしか見えない。

 

そういうことなんだよ。

 

ボールの大きさが違う

硬さが違う

ルールが違う

 

野球ボールとサッカーボール

 

その違いから、ルールの違いまでをきっちりとマスターさせるのは

 

本当に時間がかかるし、難しいんだよね。

 

そりゃね、母語のように膨大な量を毎日毎日反復できるなら話は別よ?

 

でも、限られた時間の中で座学で習得していくのには

 

本当に時間がかかるんだよね。

 

まあ、小5はこれからまだまだ膨大な反復と戻りが必要ってことよね。