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松江塾代表真島による何でもブログ!

中1英語の闇

 

「あなたはいつこの本を学校で読むのですか」

 

これ、中1の教科書のかなり初期の方に出てくる文だ。

 

教科書が新しくなり、2年目。

 

未だに学校の先生や塾の先生達からは

 

「やばい」

 

という言葉が出てくるよね。

 

改訂のコンセプトは理解できるし、内容も面白いとは思うんだけど

 

でもやっぱり「英語嫌い」を増やすことは間違いないんだよね。

 

嫌いって言うより、「無理!」と思ってしまう子を増やす感じ。

 

そうだなー

 

サッカーで言うなら、小3の子達に中学生用のボールを渡して、中学生用の広さのフィールドとゴールを使って

 

コーナーキックからのヘディングシュートの練習するよー」

 

って言ってやらせるような感じかな。

 

 

ボールはでかい

ゴールまで遠い

 

 

もうさ、練習が成立しないんだよね。

 

 

 

そんな感じ

 

 

え、伝わらない?

 

 

 

 

 

教科書の一番最初の最初、unit①で

 

be動詞

一般動詞

助動詞

 

 

全てを学ぶって言えば分かる?

 

 

 

そしてさらにunit②で

 

what

who

how

 

を学ぶ…

 

 

 

おおお…

 

 

 

もうね

 

無理だよ笑

 

 

 

そりゃね、ある程度勉強してきた大人なら、

 

 

「え?別にそんなに大変じゃなくね?」

 

 

って思うかもしれないけど、

 

 

マジで大変だから。

 

 

 

全力で蹴ってもゴールまでボールが届かない子に向かって

 

「ボールのココを蹴れば届くよ!」

 

 

って言ってもさ

 

筋力と身体のサイズとボールの大きさ的に無理!

 

 

って思うよね?

 

 

 

ちなみに、一番最初に書いた文

 

 

 

「あなたはいつこの本を学校で読むのですか」

 

当然英語にすると中1の1学期であれば

 

「When do you read this book at school?」

 

になる。

 

 

別に難しくはないけど、ちょっと色分けしてみるよ。

 

 

あなたはいつこの本を学校で読むのですか

 

When do you read this book at school?

 

 

 

 

英語と日本語

 

使う文字が違う

語順が全然違う

 

これを染み込ませるのにどれだけ時間がかかるか…。

 

 

 

これまで当たり前だと思っていたルールを

 

 

「今日からこれがルールです」

 

って言われるようなもんだからね。

 

 

 

幼稚園からサッカーやってきたあなたの子供が中学生になり、サッカー部に入部

 

 

いきなりバットとラグビーボールを持たされて体育館に行き、水着に着替えてゴーグルをつけて

 

バットでラグビーボールを転がしてバスケットゴールに入れたら得点!

 

顧問が言うんだ。

 

「中学からサッカーはこういうルールだから覚えてね。」

 

…え?

 

って感じでしょ?

 

使う文字が違う

語順が全然違う

 

 

って、まさにこのレベルだから。

 

 

 

もちろん、それだってゆっくりじっくり教えて練習すればできるようになるよ

 

 

バットでラグビーボールを転がすのも楽しそうだし笑

 

 

 

でも、ヤバいのは顧問の次の言葉

 

 

「じゃあ、週末に試合だからね。うん、中1だけの。負けたら終わりの公式戦。負けた時点で君達退部だから。頑張ってねー」

 

 

 

英語嫌いの子達が少しでも減ればいい。

 

 

そう思って今日も頑張る!