川越 BASEという仕組みを考え、準備を始めて1ヶ月ほど経過。
今はドア、床カーペット、ロールスクリーン、壁紙、照明の最終選択中。
これを業者の方に伝えたら、一気に動き出す♫
さて、そんな川越 BASE
実は体験参加してくれてる人以外にも少なからずお問合せを頂いている。
何人くらいだろうか…
ちょっと正確ではないが、5人は確実にいる、かな…。
で、その方々はみんな同じ相談内容であり、
それがあまりにも同じすぎて驚いている。
共通点は
中学時代に通った塾で超!管理型の仕組みの中で頑張っていて、本人的にはそれに対し少し疑問を感じつつも通塾。
高校入学後は、自分の力でやりたいように学びたい!ということで「塾という場」を徹底的に避けたがる、と。
で、それを分かっている保護者の方が「自学」とかで検索して松江塾に出会い、
もしくは以前からブログを読んでいてくださって、
「自学欲」と「川越 BASE」がガッチリ符合した、っていう流れ。
しかし、それを子供に伝えても「塾はもう嫌」という殻が分厚くなってしまって…
という感じかな。
なんか
切なくなるよね。
そして、松江塾
もっともっと認知されなきゃいけないと強く感じたよね。
だって、松江塾の高校生達
みんなガキゴキに自学してるし。
すでに塾に通ってるなんて感覚、ないんじゃない?笑
これまた先の5人?の方が似たような質問をしてきてくれたんだけど、
「塾からの課題や指定教材などはありますか?」
これね。
やっぱり、そういう「やらされる仕組み」に本人も完全に嫌悪感持ったってことだろうね。
は〜
辛い
こうやってね、特に上位の子達には本来「自分でやりたい」って欲、つまり「自学の種」はあるってことだよね?
それをさ、塾が「画一的な合格実績」を出したいがために、
画一的な知識と対応力を鍛えまくるわけじゃん。
「お前は右サイドを走って、クロス上げるだけ!」
「お前は送りバントだけやれ!」
「お前はカーブだけを投げろ!」
「お前は」
「お前は」
こうやって、本来自由に学びたい子達を
「合格する力」からの逆算だけで考えるから
だから「もう塾は嫌だ」って思うんだろうね。
うーん
しんどい。
松江塾川越 BASEはね、
何も強制しない。
もちろん課題もない。
教材も指定しない。
この時期だからこれをやれ、とかも言わない。
だってみんな偏差値65以上の高校なんだから、
そういうのは学校がしっかりやってくれるし。
公立はそんなにケアしてくれない?
いやいや
ゲラおの母校、浦和高校はしっかりケアしてくれたよ?
「全員東大行けー」って笑
文理選択の時だって、ちゃんと丁寧な選択肢を提示し、説明もしてくれたよ?
選択肢は東大しかなかったけど笑
そういう「進学校」という大きな仕組みの中にいたら、
塾がちょこまか動く必要はないんだってば。
やりたい勉強を
やりたいときに
やりたいように
やればいいんだよ。
適切なアドバイスは、学校がしてくれるんだから。
みんな、塾に毒されすぎ。
って、バキバキの塾経営者が言う…笑