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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【中3に話したこと】なぜ中学生のうちに自学力を身につけなければならないか

 

高校生から松江塾に入ってくる子達

 

つまり川越BASEの子達の中には、

 

恐ろしいほどに自学力が育っていない子がいる。

 

こういう子は早い段階で辞めちゃう。

 

当たり前か。

 

川越BASEは特に自学力を必要とする仕組みだから。

 

あ、松江塾本体の高校部とほぼ同じなんだけどね。

 

結局、中学生の段階で自学力を身につけておかないとね

 

もう無理

 

なのよ

 

勉強の世界で上に行くことは。

 

 

さて、話がなかなか前に進まない。

 

 

今日も殺人的に忙しいから一気に書き上げよう。

 

 

 

まず、小学生の時

 

 

勉強というものは「教えられることが当たり前」という世界の中にいる。

 

だって、概念そのものが頭の中にないんだから。

 

 

例えばかけ算

 

「数字と数字をかける」とはどういうことか

 

 

それすら知らないところから教わる。

 

 

そう「教わる」んだよね。

 

これって、完璧な「受動」じゃん。

 

 

こうやって勉強を「受動」するのが小学生だ。

 

 

んで、中学生になる。

 

 

そこでも基本的には「受動」であることは間違いないんだけれど、

 

その先の高校を見すえると、それだけじゃダメだって気づくはずなんだ。

 

 

高校での授業

 

 

みんな、経験あるよね?

 

 

早い

 

速い

 

多い

 

難しい

 

 

 

このフルコンボで攻めてくる授業だ。

 

 

だから、授業そのものよりもたくさんある問題集に重きを置かざるを得ない授業スタイル

 

 

高校生が学習相談にくると間違いなく「何で学んだらいいですか?」って聞いてくる。

 

 

つまり、それほどまでに学校や塾の授業が明らかに「内容をカバーしきれてない」んだよ。

 

先生もそれをわかってるから、全部を教えたりはしない。

 

そもそも、できないんだよ

 

時間的に無理。

 

 

となると、どうしても「自分でカバー」する必要が出てくる。

 

 

さあ

 

 

どうする?

 

 

 

自学力

 

 

 

ないとどうなる?

 

 

 

 

言うまでもないよね

 

 

 

最下層

 

 

 

で身動きが取れなくなって、その先に自分の道があるとは思えなくなる。

 

 

 

自学力のない子達の末路だよ