それは
「何をしたらいいか分からない」
と、勉強に関して思ってしまう子を増やしていることではないだろうか。
これはかなり前から高校の先生達がボヤいていることである。
塾が手を替え品を替え、子供達にありとあらゆるサービスを提供。
当然、保護者もそれを望む。
そうやって塾業界は発展してきたとも言える。
ある一定以上のレベルの高校だと、
この「何をしたらいいの?」という時間は本当に命取りになる。
授業の難易度もスピードも、中学の進化版ではなく
全くの別物
だからである。
さっきまでドラクエをやっていて、ダンジョンに入った瞬間にマリオが始まり、しかも相手はいきなりクッパ5匹同時攻撃!
みたいな感じで。
分かる?
ドラクエでいくらレベルを上げたりアイテム持っていっても、
そんなものはクソの役にも立たないんだから。
先取りして高校の内容も教えてもらってるから大丈夫だぁ?
甘い甘い
甘すぎるよ
そんなチビっとの先取りなんて
マジで何の役にもタタカないからね。
英検2級?準1級?
いやいや、それすら無意味。
能動的に取り組み、得たのでなければね。
高校に入る前に身につけたいものは一つ。
「何をやったらいいか自分で考え、決め、行動する力」
これしかないよ。
浦和高校学年6位
川越高校学年10位
浦和一女学年26位
浦和一女学年54位
市立浦和クラス1位
市立浦和クラス6位
栄東東医クラス1位
星野Ⅲ類学年1位
星野Ⅲ類学年4位
まだまだ挙げればキリがないが、
なんで松江塾中学部で学んだ子達は
こういう結果を自学のみで出すのか。
そろそろみんな気づいた方がいい。
特に埼玉の高校生達。
東京や神奈川に圧倒的に負けてて悔しくないの?
松江塾の子達は負けないよ?
塾に何もしてもらってないからね。