うん
目の前の我が子がやらないんだね?
だからムカつくし、イラつくんだね?
ふむ…どうなんだろう。
親は「結果」を求めていて、
その結果を出すために「やる環境」を求めている。
その環境にいれば、我が子はやるはず。
でも、やらない。
だから「それなら辞めろ」と言う。
ここでもう一度整理してみよう。
求めているものは何か。
結果
だよね?
その結果を得ることが目的なのに、「その環境」を排除するっていうのは、求めているものに近づくのだろうか。
我が子がやらないのなら、
どうしてやらないのかを考え、話し合い、やらせること。
それが親の仕事だと思うのだが、どうなんだろうか。
違うのかな。
やらせることができる親、できない親
その違いは何なのか。
この仕事は子供を見ているが、その後ろにいる親をも見ることになる。
それはつくづくそう思う。
人は成長する。
何歳になっても、どういう立場になっても。
何かうまくいかないとことがあれば、
よく観察して考えて、試行錯誤する。
諦めない
絶対に突破口はあるはず。