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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【教育現場に根付く闇】教育現場がオンライン授業に消極的な理由がこれだ

 

ねぇ、真島の授業はどこがどうして面白いの?

 

書いてみて?

 

 

 

という、まあどう冷静に考えても

 

「は?どうした真島、頭沸いたか?娘の成人式を前に浮かれてるのか?」

 

と思われるような記事を書いたのだが

 

そこは松江塾保護者の方々。

 

そんなツッコミは胸にしまい、多くの方が書いてくれた!

 

もう真島、浮きまくりで昨日は空中浮遊して川越の上空を飛びまわろうと2階の窓から空に飛び立ち

 

あまりの寒さに5秒で帰還して布団の中に潜り込んだが

 

その嬉しさで身体の浮きが治まらず、布団を被ったまま浮くという

 

まるでマジックの空中浮遊のおねーちゃんみたいな状態で一夜を過ごしたとかなんとか…

 

さて

 

まずはその言及記事を一気載せ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと

 

まぁ

 

嬉しいことか。

 

 

一晩中浮くのも分かるでしょ?

 

 

 

さてさて

 

 

ここから題名の内容に繋げていこうとしよう。

 

 

 

塾に子供を通わせる

 

 

 

ということを冷静に具体的にイメージしてもらいたい。

 

 

松江塾以外の、ね。

 

 

 

もう日常に溶け込んだところまでイメージ。

 

 

どうだろうか。

 

 

 

「行ってきまーす」

 

 

と夕方、もしくはもう夜になった町に向かって出ていく子供の背中を送り出し

 

数時間後に

 

「ただいまー」

 

と、今なら頬を赤らめ上着をキンキンに冷やした我が子が帰ってくる。

 

そして

 

「ご飯できてるよ」

 

とか

 

「寒いからお風呂であったまってきなー」

 

とか

 

きっとそういう声をかける。

 

んで

 

毎回じゃないだろうが

 

「今日の塾どうだった?小テストあった?」

 

とか

 

「今日は何勉強したの?」

 

とか聞くんだろうか。

 

 

要は、親が直接その授業を見聞きすることはできない

 

 

これが塾に限らず学校も含め、今も昔も教育現場の当たり前

 

なのである。

 

大手塾も個人塾もそこで運営に携わるすべての人間が、そういう閉鎖的でブラックボックス化した教育現場で学び、育ってきたから

 

それがもう、何の疑いもなく当たり前だと思ってるんだよね?

 

 

でもさ

 

子供に知識を伝え

 

学びの動機を教え

 

少なくとも我が子が1日の数時間を過ごす環境を

 

一切見ることができないって

 

どーゆーこと?

 

 

って、一旦冷静になって考えてみたほうがいいよね?

 

確かにね

 

塾というのは「結果」を求められ、それに対して「対価」が支払われる。

 

結果さえ出ていれば納得され

 

結果か出ていなければ不満を持たれる

 

 

そういう場である。

 

どんな熱い試合展開だったとしても

 

負け試合は負け

 

なのだ。

 

 

 

でもね

 

僕は親として、ゲラおはサッカー、なし子はバスケ

 

 

試合はすべて録画し、何なら練習中の動画だってある。

 

 

親はね

 

我が子をいつもみていたいのだ。

 

 

子が子である時期は短い。

 

 

あんなに可愛く愛おしい存在

 

 

冬の寒い中、吐く白い息まで可愛くて愛おしい。

 

 

もしこの子に何か危険があろうものなら

 

 

何の躊躇いもなく自分の身を代わりに差し出せる。

 

 

何の躊躇もなく、だ。

 

 

この命さえも、だ。

 

 

そんな

 

 

いつも見ていたい我が子が見ている学びの時間と対象と内容

 

 

これが一切見れないって

 

 

何事か?

 

 

 

大丈夫か?教育現場!

 

 

 

なのである。

 

 

 

 

僕が今回、アホみたいな煽り記事を書いてまで保護者の方に記事を書いてもらったのは

 

 

日本の

 

いや

 

 

世界の教育現場に対して

 

 

親としての「公開要求」である。

 

 

 

おい、教育現場よ。親は我が子のためなら何だってする。その我が子の健康のために口に入るものは中に何が入ってるか食品の成分表は穴が開くほど見て買うんだ。賞味期限の迫ったものは親が食べ、我が子には一日でも新しいものを食べさせる。それが親ってもんだ。その我が子の頭の中に毎日どんな言葉と時間と空間で、何入れてんのか見せろや。常に見れるようにしておけや。腐ったもんを我が子の口の中に放り込んでないよな?これは自分なら食べたくないなぁ、と思うようなもの食わしてないだろうな?それを確認させろや。学期に一度の授業参観なんてどうせヨソイキの授業だろうが。そんなものは見たら秒で分かるさ。まず教師の服!何だ?パーチーでも行くんか?化粧、いつもそんなに白く厚いんか?てか何で我が子のテストの点数がパッとしないんだ?一体どんな授業してんだ?うちの子に「授業ちゃんと聞いてるの?」って聞くと、「聞いてるよ」って答えるぞ?じゃあその授業の質が悪いんじゃないか?って思っても確かめる術が1ミリもないのはどうなんだ?教育現場よ、親が子供を大切に思い、その成長と幸せを心の底から願ってることをほんの少しでも理解できてるのか?世の中のテクノロジーはどんどん進化してるんだ。車も自動で走る時代だぞ?死んだ作家のオリジナル作品が新しく発表される時代だぞ?教室のリアルタイムを授業のリアルタイムを見るのってそれと比べたらめちゃくちゃ質素な仕組みで可能だぞ?何でそれをやらないんだ?やらない理由でもあるのか?見せられない授業でもやってるのか?腐った食べ物を預かった子達の口に放り込んでるのを見られたくないのか?おいおい、その子、私が命と引き換えにできるほど大事な存在だった理解してるのか?

 

 

まず真っ先に教育現場は

 

 

全公開

 

 

の方向に舵を切るべきである。

 

 

公教育の腰が重いことは分かっている。

 

まあ、諦めにも似た気持ちもある。

 

 

だが、私教育である塾は違う。

 

やるべきこと、やれることは

 

いの一番にやるべきである。

 

 

そして多くの塾が全公開になり、それが当たり前になれば

 

 

「塾は全公開なのに、どうして学校はそうしてくれないんだろう」

 

って、多くの親がこの当たり前のヤバいことに疑問と不満を抱く。

 

 

そしたら、今の教育現場はもっと変わるんじゃないかな。

 

 

教育とは国の礎である。

 

 

その先に、日本の明るい未来がまた待ってるような気がするんだ。

 

 

 

さて

 

 

ようやく空中浮遊ステージが幕を下ろす時が来たようだ。

 

 

石仏のように眠るなし子を叩き起こし、成人式の着付けに連れていこう。

 

 

馬子にも衣装

 

 

愛娘の人生にそう何度もない最高の瞬間を

 

この49年使いこんだ両の目に焼き付けてこよう。

 

 

長々と3000文字

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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