ここ最近の模擬の好結果
それに続いて二学期が始まったことで浮き足立つ雰囲気
二学期の中3は、この浮ついた雰囲気をいかに沈めるかが重要だ。
学校にはいろんな子がいる。
まだ全く受験に意識が向いていない子、
もう私立単願で進学先が確定したような子、
そういう子達との変わり合いは、良いリフレッシュにはなる。
それは完全な中学校生活に不可欠だとは思うよ。
でもね
考えてみよう。
もし、各中学から学校選択の最上位校を受ける子達だけを集めた中学を作ったとしたら…
その学校の２学期スタートは、一体どんな雰囲気なのか。
公教育の場には、いろんな子がいる。
それは当然である。
社会の縮図を知る上で、僕は私立一貫に行くよりもメリットは大きいとも思う。
しかし、やはり「受験」という目的から考えると、その「人的環境」に関しては不安な部分もある。
そんな環境に数時間いた中3松江っ子達に、
リアルにある話をした。
逃れられない現実。
一日、また一日と時間は進む。
さあ！その一日を頑張りぬいていこうよ。
君達ならできる♫
