計算ドリル、漢字ドリル
確かに意味がなくはない。
しかし、本当に賢くするためには
できない問題をできるようにする
これが大事。
我が天使な奥様と話していると、
「できる問題やらせてると時間の無駄だなーって思う」
「勉強は、できない問題を見つけることがスタート」
「その一問ができるようになって初めて安心する」
こんな言葉がポンポン出てくる。
今、プレで取り組んでいるチャレンジ問題がまさにそれ。
子供が「わかんない!」って言った時、
その時こそ、親は「ニンマリ」すべきなんだ。
我が子の賢さがアップする、栄養満点補助食品が目の前に転がり出てきたわけだから。
それを我が子の頭の中に入れてしまえば、我が子は確実に成長するんだから。
子供の勉強で、親が丸付けをすることは多いと思う。
その時、❌があるとイラッとする親。
うん
それ、間違いだから。
その問題、間違った我が子が正しくて、
それにイラっとした親が間違い。
間違えた問題、分からない問題は親子にとって共通の宝物。
宝探しでお宝発見した時のように「よっしゃー!」と言ってハイタッチ!
もう、そんなイメージでいいと思うよ。
「なんでこんな簡単な問題を間違えるの?」
「学校でやったでしょ?」
「ちゃんと考えたの?」
こういう言葉、言って子供が成長するなら繰り返し念仏のように唱えればいいさ。
間違いなく、伸びないから。
「おー!成長するためのお宝ここにあったかーーー!」
まず、親がそういう言語化をしてあげたら
あなたの子供はメキメキ伸びる。
間違いなく。