これまで、たくさんの幸せを子供からもらってきたはずだ。
今、我が子がそこにいること
もうこれだけで親は子供から十分すぎる幸せをもらっているのだ。
だから、我が子に関する先々の不安は
甘んじて受け入れなければならない。
たくさんの幸せをくれた「お礼」「感謝」である。
特に受験
頑張るのは子供である。
覚えるのも解くのも試験を受けるのも
親は何もしなくていいのだ。
であるならば
不安くらい、耐えなければ。
大丈夫
あなたの子供は
あなたが思っているよりも強い。
さらに強くしたければ
あなたはその手を離さなければならない。
子供自身の足で立ち、前に歩かせていかねばならない。
大丈夫。
もうきっと
大丈夫だから。