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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

学力上位の子供を持つ親が一番悩むところ

 

今、ちょうどそんな相談をいただいているので

 

ここにも書いておこう。

 

以前も何回か書いたかもしれないが。

 

(決して、味噌煮込みうどんを待つ時間が暇だから、というわけではない)

 

 

 

さて

 

我が子が中学の定期テストで学年トップクラス。

 

校外模試でも偏差値70を軽く超える。

 

そして、そのための努力にも本人は余裕がありそう・・・。

 

 

これだけ読むと羨ましい限りだと思うが

 

そういう子供がいる場合、目の前には大きな選択肢が二つ降りてくる。

 

 

付属校か進学校

 

 

その時、親の頭にあるのは

 

 

 

進学校に行けば、東京一工などの国公立大や医学部に行けるかもしれない。でも、もしそこでやる気が無くなったり、下位に低迷するようなことがあれば、早慶も無理かもしれないし、もしかしたらGMARCHすら厳しいかもしれない。どこにしても現役で行ける保証もない。だったら今、早慶の付属に入れてしまえば早慶への現役進学は約束される。ぬぬ・・・。悩む・・・。

 

 

これだろう。

 

今の学力はある程度確定しているが、大学受験の時の我が子の学力は

 

今の時点では見えないからね。

 

 

我が家の場合は、

 

実は

 

全く悩まなかった。

 

 

 

本人が付属校を嫌がっていたし、

 

僕はゲラおの地頭なら、東大は悪くても一浪くらいで行けるんじゃないかなー

 

そう思っていたしね。

 

何より、

 

こいつなら自分で目標持って頑張れるだろうな

 

そうなるように育てたつもりだし、

 

そういう確信もあったし。

 

そして何より

 

幼少期からサッカーとかで子供が成長し、活躍する姿を見ることが

 

夫婦共通の趣味みたいになってたしね。

 

だから

 

この先、どうなるか

 

なんていう保証はなかったけど

 

学力でも成長していく我が子の姿

 

それを見たいと思ったんだ。

 

ということで

 

息子と僕らの考えていることが一致し、悩むことなく進学校に進学。

 

 

まあ、これは我が家の場合。

 

 

親、子供

 

それぞれの考え方は

 

十人十色だからね。

 

 

何が正解か、なんて

 

全くないよ。

 

 

僕なんて

 

 

明治大学だし笑

 

 

 

大学なんて、ある程度のところなら

 

大差ないよ。

 

 

「成功に大学なんて関係ないよ」

 

って、断言できるような道を

 

我が子には歩いて欲しいしね。

 

 

 

まあ、いろいろよ。

 

 

本当にいろいろ。