495
492
487 学年1位
487 学年2位
485 学年2位
483
482
479
475 学年7位
475 学年7位
472
470 学年11位
466 学年10位
469 学年12位
463
460 学年12位
460
459
454
453
451 学年13位
450
ここまでで40%
446
441
439
438
437
434
433
432
427
427
426
425
424
423
421
415
414
414
411
411
405
400
ここまでで80%
395
394
394
389
387
376
376
366
363
353
学校平均点はこの辺り
333
判明率は約4割
松江塾では期末テスト前の爆裂で
いわゆる「テスト対策」というものをしない。
予想問題もないし
対策プリントも作らない。
ただ、各自でモリモリ勉強するだけ。
何が出るんだろう
どこが重要なんだろう
これは解けないといけないよな
これは完全暗記だな
そうやって、生徒本人が考えて判断。
そして
ひたすら机に向かい、テスト範囲と格闘するんだ。
これについて、是非があるのは百も承知。
塾として対策問題を配るところもあるし
「これを覚えなさい」
というプリントを反復させるところもある。
しかし
松江塾は絶対にそれをやらない。
高校生の親であれば
この仕組みの価値を確実に理解し、納得するだろう。
中学時代、3年間で繰り返される定期テスト
そのテスト勉強を
他者のサポートで乗り越えた者
自分の力で乗り越えた者
この二者の、高校での伸びは
明らかに違うからだ。
上に並べた生徒たちの結果
22名が450点を超えている。
この子達は間違いなく
浦和
大宮
市立浦和
川越
このどこかに進学するだろう。
そして、進学後も各高校で上位に定着する。
断言できるよ。
なぜか分かる?
それは
この結果を自分の力だけで叩き出せる
意志
意地
判断
行動
継続
執着
そういうものを中学生のうちに身につけているからだ。
この子達は、自分の点数に対し
誰かのおかげ
なんて、微塵も思っていない。
全て「自分の努力の結果」
だと思っている。
先生のおかげで合格できました!
塾のサポートで学力伸びました!
塾のチラシに踊る言葉だよね。
もちろん、そういう塾だって
完全に他者の力だけで学力が伸びることはないよ?
そんなことは分かってるさ
でもね
高校の先生たちと話すと、本当に
「自学力がない子が多い」
「勉強のやり方から教えないといけない」
こんな言葉が出てくるんだよ。
ウケるでしょ?
トップ校、上位校でも、だよ?
松江塾
小中学生だけの塾のままだったら、気づけなかったと思う。
塾パワーで定期テストの点数上げて
塾パワーで高校に合格させて
それでおしまい
あとは頑張ってねー!!
って生徒を高校に送り出す。
高校で頑張る力を身につけさせてないのに。
こんな酷い話はないよね?
正直、公立トップ校に受かることは
実はそれほど大変なことじゃないんだ。
でもね
公立トップ校で上位に入るっているのは
本当に大変なんだよ。
誰かのサポートを必要とする子達は
絶対にその領域には到達できない。
今の高校生たちを見ていると、本当にそれが分かるから。
でもね
目先の点数
というものには、やっぱり心を動かされるよね…
だから僕らは日々の通常授業の中で
大事な話を繰り返す。
もしかしたら、教科の内容よりも多く時間を割いてるかもね。