〜授業進行担当より〜
ここ何回か、
授業でおこなった間違い探しプリントと同じものを、
お土産として希望者の子どもたちに
お持ち帰りしてもらっています。
「保護者の方やご兄弟に、ぜひやってもらってごらん！」
と持たせました。
翌週何人かの子に
「どうだった？やってもらった？」
と聞いてみたら、
「お父さんが全問正解した！(少し悔しそう)」
とか
「お母さん一個だけ見つからなかった！(心なしか得意げ)」
などなど
報告してくれました。
ご家庭でやってみた様子を連絡ノートにてお知らせしてくださった保護者様もいらっしゃいました。
ありがとうございます！！
たいへん楽しく拝読いたしました！
子供たちには、
「おうちの人にやってもらうためには、みんなが答えを覚えて帰らなきゃね。」
と伝えています。
一生懸命覚えて帰ろうとする子、
また
覚えきれず自主的にメモをとっている子も
います。
このような少しの声かけやきっかけで
授業での取り組み方にも変化が表れる子どもたち。
可愛らしく、いじらしいなと
講師はほほえましく、
また
頼もしく感じております。
ちなみに
本日授業内でやったものも希望者のみに渡しましたが
少々難易度高めです。
普段全問正解は全体の7～8割ですが
今日は5割いかないくらいでした。
授業前に解いた私の成績も子どもたちは知っていますので
お子さまに聞いてみてくださいね。
さて、
保護者さまの成績はいかに？！
