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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【浦和高校】社会に飛び出す息子を見て、あらためて浦和高校での3年間を振り返ってみる

 

 

今、実は面白いことが起きている。

 

我が旧宅が「就活事務所」のようになっているのだ。

 

どういうことか。

 

実は我が息子、ただのゲラお

 

すでに大学4年で就活は終えている。

 

先日内定式が行われ、着々と社会に飛び出す準備は進んでいるのだ。

 

そして浦和高校あるあるだが、

 

当然のように浪人したりして、1学年下の友達もたくさんいる。

 

その子達は今3年生。

 

これから就活に挑むわけなのだが

 

その子達が今、「オンライン面談」や「インターン」のために

 

うちの旧宅を使う、という笑

 

 

みんは自宅だと嫌みたいなんだよね。

 

ゲラおも去年、スーツ持って旧宅に行って就活してたから。

 

今日も朝から面接がある子達が昨日の夜から旧宅に宿泊!

 

みんな浦高生

 

 

 

浦高の子達って、高校生当時から

 

「勝手にやれ」

「自分のことだろ」

「知らんがな」

「とにかく走れ」

 

みたいな環境で日々を過ごしていくから

 

何かしらの壁を前にして

 

何か試行錯誤みたいなことをちゃんと自分でやるんだよね。

 

ただ、周りのサポートがほぼないから初動は遅れる。

 

これは唯一の欠点かなぁ。

 

ただ、それでもなんとか乗り越える。

 

無理難題が目の前にあることを誰からも教えられず、でも、気づいた時にはすぐに覚悟が決まって動ける。

 

 

そんな男に育つような

 

そんな環境が浦和高校なんじゃないかな。

 

 

ちなみにそれを証明する話を一つ。

 

 

 

3年間、保護者を交えた面談が一度もない。

 

 

仕組みとして存在しないんだ。

 

 

 

 

理解できる?

 

 

 

それが浦和体育学校

 

 

いや、埼玉県立浦和高校

 

 

 

っていう異空間。

 

 

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