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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「浦和高校」はどうだったか

親として

 

我が子を通わせてみて

 

浦和高校」というものを

 

どう感じたか。

 

考えてみる。

 

まず、どの親も同じだとは思うが

 

「あっという間に終わった」

 

これだろう。

 

あの出来事は一年の時か?二年の時か?それとも三年になってからだったか?

 

そういう混乱が頭の中で起きるくらい

 

凝縮され、瞬間的に終わった気がする。

 

 

 

 

 

そして、通わせて満足?後悔?

 

と聞かれれば

 

「大満足」

 

と答えるだろう。

 

大学受験で成功したから?

 

いやいや

 

前にも書いたと思うが

 

ゲラおには東大に行って欲しかったし、行ける力は普通にあると思っている。

 

「社会2科目は面倒くさい」

 

という、相変わらず欲のない言葉で一橋を選択したが

 

地理はセンター直前に10時間しかやってないのに

 

満点近く取れてるんだから…

 

とまあ、愚痴が出てくるくらいだから笑

 

でも、

 

それでも、

 

「男として成長する3年間」

 

浦和高校で過ごしたことは

 

他の何にも替えられない価値があったと思う。

 

具体的に?

 

んー

 

なんだろね

 

「自分は自分」と強く思い込めるような自信

 

それを日に日に身につけていったんだよね、あいつ。

 

例えば早稲田とか慶應出身の人って

 

自分のアイデンティティになることが多いでしょ?

学校というものが。

 

浦和高校もそうなのかな?と思ってたけど

 

高校自体、あまり生徒達に主張しないんだよね

 

「浦高生たるもの、こうあるべし!!」

 

みたいな空気は

 

ほとんどない。

 

普通の公立高校って感じ。

 

でも、周りからは「天下の浦高生」という目で見られる。

 

結果として、

 

自分自身の意識を作り上げて、高めていく

 

そんな感じ。

 

かな?

 

 

 

あまり上手く説明できてない感…笑

 

 

 

でもね

 

やっぱり一番言いたいのは

 

 

周りの人的環境が極めて良い

 

 

これに尽きるかな

 

 

会ったことはほとんどないのに

 

ゲラおの話から伝わってくる魅力的な友達

 

 

学力は秀でてることは言うまでもないよ?

 

ゲラおのクラスからは

 

東大3人、一橋2人

 

高一の時、初めて行った女子校の文化祭

 

一緒に行った同じ部活の子は今、イギリスの高校に通っていてケンブリッジ大に進学予定、とか。

 

早慶合格は数えきれず、でも蹴って浪人♫

 

結果として一年後、早慶に通うことになるとしても

 

それを当たり前とするチャレンジ精神

 

結果を受け入れる臨機応変の精神

 

卒業式の日

 

受かった子、落ちた子の垣根は皆無

 

みんな友達

 

みんな仲間

 

 

繰り返すが、見たこともない子達

 

でも間違いなく

 

ゲラおにとっては、かけがえのない財産になっているのだろう。

 

次に会えるのは

 

数ヶ月後か、数年後か、はたまた数十年後か

 

それでも、

 

高校時代を共に過ごした仲間っていうのは

 

再開した瞬間、空気と時間を一気に引き戻すから。

 

 

 

 

 

 

ありがとう

 

浦和高校

 

いや、浦和高校に惹かれ、集まってくれた子達

 

 

 

君達のおかげで

 

ゲラおは魅力的な男になったよ。