2024-01-01から1年間の記事一覧
低学年から心がけたい。 まず読んだらそれを何か書くこと。 「男の子が二人います。」 と書いてあったら ⭕️⭕️ と書くこと。 書いたらそれが次の「思考の種」になるんだから。
もうね 急務よ、急務!
指導者は、その教える単元の難易度よりも、生徒たちにどれだけ染み込むか否かをしっかりと把握しておく必要がある。 これはやはり「経験」が大事かな。 命令文は日本語と英語の語順が見事にぐっちゃぐちゃ。 そこをきっちりとね。 今日のプチ授業は「天気」…
昨日の小4 国語のペナテストは試験範囲が2週間分だった。 これ ひらがなは漢字に直し、それらを全て使って30文字以内の短文を作成する。 意味が分かり、漢字も書け、文を作成する力。 おそらく難易度としては、中受レベルなら最難関に近いのではないか? …
勉強じゃなくても良いのよ スポーツだって 音楽だって 何でもいいのさ 結局ね、 何か目的に向かって自己と対話し、負荷に耐えてやり抜く力 それさえ身につけば、人生は多分楽しく豊かに暮らせるのさ 生まれて生きて死ぬ これはみんな同じ その中でいかに楽し…
もはや過去の遺物か? いやいや たまに思い出したように昔のコンテンツを引っ張り出してくるの、好きなのよ たった10分間だけど 撮ってみた。 こういうのはサラッと気軽に撮ったり見たりできたほうが良いからね。 「我が子、言ってもやらない!問題」 とい…
親が親でなくなってきた 子が子でなくなってきた 親子の垣根 異なる世界 そういうものの境界線がぼやけてきた。 スマホ アプリ ゲーム かつて子供は、親が知っていることをただただ知らないだけの未熟な存在であった。 だから親は子に教え、伝え、見せてきた…
だって、それが一番効果あるし。 勉強でもスポーツでも何でもかんでも 子育てがらみのことって、上手い人は本当に上手くて、下手な人は本当に下手で苦労してる。 世の中のいろんなスキル、技術ってノウハウを教えてくれるところはあるのに みんな20代とか…
このブログは親が成長するためのブログだ。 見つけた人はラッキー。 一緒に成長しちゃおうね。 今ね 親が幼いと感じることが増えた。 僕は今年50歳になるから、相対的に保護者の人の方が若くなりつつある。 でもね そういうことじゃなくて 子育てを自分ご…
子供の数が減り、入試は一部の層を除き「危機感」を持たなくてもよくなった。 対極的に見れば沈みゆく船にはもう燃料を入れなくても良いのと同じ。 これはもう絶対的にやばいことなのだが いきなり沈没するわけではないその船の乗客たちはまだ気づいていない…
そりゃそうよね 文字が違うし そして何よりも語順が違うんだ 語順が違うって、何を意味してるか分かる? 思考の順番が違う これに尽きるのよ 人は頭を使って思考して、その思考を元に行動する。 その思考の順番が違えば、もう何もかもが違うってことなのよ …
人はなぜ頑張れるのか いろんな理由があるのだろう 親による子育ては「本能」の部分も大きい 文明社会に生きているとその本能の要素をさほど感じないが それでもやはり本能なんだろうな その昔、人は生きていくために食料を得るということをしなければならな…
言葉を知らないということは、 その言葉が表している世界を知らないということだ。 その充実の蓄積 その欠落の蓄積 怖いのは、その蓄積の差がある者同士が常にコミュニケーションというものを通して交わることなんだよ。 え?何それ… マジか、こいつ知らない…
今日から中学部は爆裂だ。 中間テストがない子達も多いし、2学期制の子達もたくさんいる。 その全てに合わせることは不可能。 いや その全てに合わせて良いことがある それが 自学 である。 自学はいつどのタイミングでどれだけやっても良いのだから。 人は…
話が面白い人っているよね? 身近な人で頭に浮かぶ人っているじゃん? 逆に、話が面白くない人もいる。 もうどうにも面白くない。 つまりさ、学力偏差値のように「話の面白さ偏差値」っていうのがあるはずなのよ 嫌な話よね? でもさ この話の面白さ偏差値で…
「あー、なるほど!そういうことね!」 という脳内の状態をたくさん経験してほしい。 「あ!わかった!」 というやつね。 小5では漢字の成り立ちを勉強する。 象形文字 指事文字 会意文字 形声文字 この4つ。 これなど、その「理解」をしっかりと体験でき…
なんとまあ 楽な時代になったものだ かつての世なら「ライバル」とかになったであろう優秀層になる子達の一定数が スマホに時間を溶かして勝手に下がっていってくれるんだから。 子供がスマホに時間持っていかれる理由、分かるかい? それはね 家族と喋って…
股下60センチの真島 犬は飼い主に似る、とはよく言ったものである。 床が冷たくて気持ち良いのだろう びろーんと伸びている。 「むぎ!」 と呼ぶと こっち向く。 さあ、小5のペナテストを作るとするか!
ゴールデンウィークが終わった。 塾は9連休 でもね この9日間も当たり前のように毎日シリーズば継続できた。 ゲラおの引っ越しや部屋の片付けのために4日間かけて関西遠征をしたけれど、しっかり継続。 こうやって自分で継続できたことを期間を区切って言…
ゴールデンウィークの休暇を終え、ゲラおが関西に帰って行った。 「んじゃ、行ってくるわ」 とだけ言って。 うちら夫婦も「ほーい」とだけ言って見送りも適当。 そもそも映画見てたし。 鬼太郎の出生の秘密、とかなんとかのやつ。 勝手に帰ってきて、勝手に…
人が親である期間はおそらく50年くらいかなぁ。 大体自分の親が死ぬのってそのくらいの年齢になってのことよね? その50年間 逆の立場で考えてみたらさ、親が親という自覚を持って過ごせるのって、多分20年くらいなんじゃないか?って思うんだ。 自分…
先ほど夕飯の買い出しに我が天使な奥様と行ってきた。 葬儀に使った喪服のクリーニングを出しがてら、ね。 そのクリーニング屋での出来事だ。 現金しから使えない。 1000円札が足りてない。 という表示がレジ前にあった。 天使は一万円札しか持っておらず、…
昨日、髪を切った! 新たな気持ちで5月をスタートしよう。 そうしよう。
僕は普通の49歳と比較して やたらといろんな経験をしていると思うんだ。 だから大体何のスポーツでもすぐできる。 楽器もできる。 勉強もある程度できる。 そして、ここでは言えない経験も多い。 おそらく「え?じゃああんなことも?」と、おおよそ想像で…
向上心と競争心 どちらもあって困ることはない。 中には「いや、人を蹴落としてまだ上に行こうとしてほしくない」とか言う親もいるが、 それは言い方の問題なのかなって思う。 社会の歯車として、誰を悲しませることもなく隣の歯車と毎日静かに歩調を合わせ…
これ、メルマガに書いておいた。 自分自身はもちろんだが、大切な子供を闇落ちさせないために知っておいて欲しいことである。
それがこのブログ! 誤字脱字になんてビビらないせ! ん!? せ? ないせ ってなんやねん! 親指めー どんどん字を間違えやがって 僕本体が間違えてるみたいじゃないか!
英検2級だの、準2級だの ネット上には華々しい英語学習マウントがあるよね でもね 指導の現場にいると、それとは全く違う現実にぶち当たるのよね。 3級待ってて英語嫌いな子 準2級待ってて土台スカスカな子 そのスカスカっぷりも、親が想像してるよりも…
マジでそう思う。 自画自賛だけども笑 ただ、本だけで完結できるかは疑問。 どこぞの出版社の方 興味あればメールください。
いいか 「やって」 という言葉から始まるこのフレーズ。 やれないことはない ではない やって、やれないことはない なのだ。 まず「やる」がスタートだということを忘れてはならない。 やってもいないのに、「やれないことはないはずだ」と思ってはならない…