みんな、薄々気がついてるはずなんだ。
夜、外で行動する普通の人たちが減ってる
ということに。
川越はまだ人口が多い状態でキープしてるし、夜の繁華街もある。
だからそこだけ見れば賑わいは保たれてる感じがするけれど
ちょっと離れると、まず車の通行量がめちゃくちゃ減ったんだよ。
通勤帰りの車のピークが過ぎても、かつてはまだまだ車は多かった。
その車の中には親子だったりカップルだったりが乗っていて、みんなそれぞれの目的地に向かったり、楽しい時間を過ごしていたはずなんだよね。
でも今、夜の8時9時を過ぎるといきなり道路がガラガラになる。
今、夜で歩いているのは
酔った若者
悪い人
夜の世界の人
無敵の人
そして
塾に通う中高生
って感じなんだと思うよ。
さて
対面塾
その場の空気とか、確かに大事な要素はある。
その価値もある。
でも
世の中のリアルがこうも変わってくると
いろいろと変化が起きるのは必然なのかもしれないね。