だいぶ涼しくなったので、塾まで電車と徒歩で行くようになった。 帰りは１０時過ぎ。 駅に向かって繁華街を歩く。 曜日によってだが、川越の夜はなかなかに賑わう。 酔って陽気になった人たちも多い。 そんな中、僕と同じくらいの年齢のサラリーマン達が 「…

そうなのよ 納豆フォニックスを学ぶと 身の回りの英単語をなぜか読みたくなるのよね

美味しくいただく国語は 目の前の国語文章からどれだけ脱線できるか これが肝である。 そのワードからどれだけ知識と発想を繋げていけるか それが文を読む時に不可欠な「周辺知識」だからである。 そんな時、生徒達は口々に突拍子もないことを言う。 小学生…

いよいよ秋に突入である。 こうやって季節の移り変わりを「肌」で実感するようになると 「いよいよ受験が近い」 という思いが強くなるだろう。 さて 中学受験で最も頭を悩ませるのが 「国語が伸びない」 ではないだろうか。 松江塾は中学受験を扱わないが、…

これ 昨日の小6授業だ。 不規則動詞の過去形やbe動詞の過去形に少し突っ込んだところね。 まだ基本的なところを大雑把にやってるだけ。 どうせ中1になったらまたゼロからやり直すから。 焦らず爆速！

国語はなかなか伸びない 三語短文が今のところ最も語彙力を伸ばす方法だと確信しているが それでも一日三語。 ある調査で６歳児の語彙力を調査したところ ２歳レベル から １１歳レベル まで、なんと９歳もの差があったという。 これ、特に驚くことではなく…

何度も書いているが 子育ては親が諦めたら終わりである。 それぞれに個性はあるさ 能力の偏りは絶対にある それを見極めるのは親 見極めて行動するのも親 言葉を尽くすのも親 塾や僕はその「支え」はできても「代わり」はできない。 そもそも、積み重ねた「…

僕が塾の先生をやって約３０年 その間、親子間のトラブルは大きく変わってはいない。 スマホ YouTube そういったコンテンツは進化しているが 楽に逃げる子 追う親 の構図は変わらないのだ。 さて さてさて

これ！ 長さなんて、筆箱の中の定規見つめて全て解決！ ってイメージだよね。

やっぱりね 小学生から育てたい。 明確な自我というものに サボる 楽したい どうでもいい という価値判断が混じる前に僕の言葉を届けたいから。 やっぱりね 中学生からだとね 個人差はあるけどある程度固まってるのよ。 まだまだ素直なうちに 「あ、この人の…

定期テスト前でもコツコツ やる者は伸びる。 こちら 小学生はbe動詞の過去形に突入だ。

なかなかに高いハードルなのよね まず、松江塾保護者ではないがこちらをお読みいただこう。 同じように悩まれている方は多いのではないだろうか。 指導の現場では 「○○は、が主語ね。それに対して○○する、○○だ、が述語だよ」 と教わる。 文字通り、「主語→述…