山口県とか、東京都とか
中学生が闇バイトの容疑で逮捕されたそうだ。
子供の持っているスマホから
親の全く知らないところで中学生たちが闇バイトに応募し、
お金欲しさに犯罪に手を染めてしまう。
これが現実だ。
さあ
どうする?
僕ら親に何ができるか。
まず大事なのは「たくさん話すこと」だろう。
闇バイトの危険性とか、そういうことじゃないよ。
とにかく、たくさん話すことで「親」というコンテンツを子供の脳内に届けるんだ。
スマホの文字や動画よりもたくさん。
きっと、闇バイトに手を出してしまう子達は
「自分の親」
の存在が脳内に多くないんだと思う。
そりゃね、年齢が上がれば自然とそうなっていくんだろうが
闇バイトに手を出す子達って、みんな若いじゃんね。
きっと、「ああ、この人たちに迷惑をかけなくないよな」っていう思考や記憶が薄いんじゃないかな。
そう思うんだ。