塾に通う最大の目的は
「我が子の学力を上げるため」
ではない。
では何か。
「我が子が自分の意思で学力を上げるような心持ちになるため」
である。
どんなに素晴らしい教材や仕組みであっても、それを享受する者の意識が伴わなければ
宝の持ち腐れすぎる
でしょ。
松江塾の納豆英文法でも、ちっとも英語ができるようにならない子だっているんだから。
親子で受講してて、あの授業で英語が得意にならない子がいるなんて
信じられないでしょ?
でもいるのよ。
だからまず、塾がやるべきなのは
生徒の心をかえ、整え、太くして伸ばす!
これに尽きるんだ。
ほんと、これさえできてしまえば
誤解を恐れずに言えば、教材や仕組みが多少違ってもガンガン伸びるんだから。
塾は
あの建物の中に「どれだけ我が子の心を掴んで揺さぶる言葉」を出せる講師がいるか否かで決めるんだよ。
もちろん、ただいるだけじゃ意味がない。
私の子供にその言葉のシャワーをぶっかけてくれる!
という確信がないとダメだ。
その講師の移動なんてあってはならない。
入塾から卒塾まで絶対に100%の確率で!
となると
塾探しは個人塾一択
ということになると思うんだが
どうでしょう?