先日の成人式、式典の後に松江塾卒業生だけで集まり、みんなで集合写真を撮ったそうだ。
なし子から写真を見せてもらったが
みんな、最高の笑顔だった。
僕も誘われたのだが、その時は我が天使な奥様と美味しくランチを食べ始めた時。
まあ、なし子も嫌がるだろうから行かないことにしたんだ。
こうして毎年多くの松江っ子達が巣立っていく中で
彼らにとって「松江塾」とは何だろうと考えた時
まずいつも言われる一言が
「毎年システム変わりすぎませんか?」
というもの笑
確かにね。
中1の授業で関係代名詞だなんて、
今の成人の子達からしたら考えられないよね?
笑
でもね
何歳離れていても共通の話ができることがある。
もちろん
僕やAKRは変わらないが。
さあ
何だ?
もちろん、それは
ペナテスト
だよね
たった一問のミスで不合格
そして別日に追試
たった一問のミスでも、だ。
この追試のために家族旅行をキャンセルしたのは、
松江塾から初の東大合格者となったYT。
それだけ、松江塾生にとって、また家族にとって「ペナテスト」というものは大事なものなんだ。
習ったことを完璧に習得し、積み上げていくことが勉強のど真ん中であろう。
それに拘ることこそ、松江塾。
出る問題がわかっているのに満点取れないとは何事か。
来年度は追試の日を授業オフの日に設定する。
唯一のオフ日を追試の日とする。
満点合格
完全理解
完全暗記
これに拘る。
それが松江塾の伝統だから。