僕は毎日コツコツやる
これが脳内の大部分を占めている。
この歳になり、特に趣味もない。
子育てが趣味だったが、それも終わった。
当時は結婚するまでが子育てかな？と思っていた時もあったが、どうやら違うようだ。
大学生
いや
２０歳になるまでが子育てって感じだと思うね。
そこで意識はピシャリとゼロになる。
好きにしてくれ
勝手にやれ
知らんよ
どうぞお好きに
自由だよ
ほんとそんな気持ち。
となると残る趣味は我が天使な奥様と一緒に過ごす時間のみ。
これはね
１日に２０時間くらいあるからね🎵
そしてその時間のうち、寝てる時間以外はこうして塾のことを考え
毎日コツコツ
を積み重ねるだけ。
どう考えても最高の人生である。
さて
話が題名とリンクしないまま原稿用紙一枚分の文字数を積み上げでしまった笑
昨日も松江っ子達は大切な小石を拾っただろう。
知識として拾ったのはもちろんだが
保護者の方々
そろそろ気づいているのではないか
我が子、ちょっと精神的に大人になった気がする
ということに。
毎日音読をし、和文英訳をし、日本語と英単語を増やす
中学生なら自学をする
やっていることはシンプルだ。
しかし
その「やっていること」に込められた意図
本当に賢い子にする
という僕の意図
昨日の小6の雑談
えもいわれぬ
という言葉が表現として適切なジャンルについての話
意味云々ではなく、場面やジャンルについての話
意味が分かり、自分で使えるようになったからこそついてこれる話だ。
語彙を増やしていくと、こうして「その先の思考」という世界を見ることができる。
この時、先生と生徒達の間から
場所や時間
という感覚は消える。
誰しも経験のある、「好きな人と一緒にいて語り合ったあの時」に似た感覚だろうか。
脳と脳をダイレクトに繋げて語り合うあの時間
覚えてる？笑
そんな時間がこれからますます増えていく。
今小学生の松江っ子達
リアルに想像してほしい
これから数年間、確実に語彙は増えるんだ。
毎日三語ずつ。
テストがあったり、その合格や不合格というプレッシャーにさらされるのは苦痛を伴うだろう
しかし
日々増えていく語彙力ネットは
想像を超えて君達を賢くしていく
意識を変えていくんだ
普通に生きていては出会うことのない語彙達
しかしそれは全て僕が選んだ「学習用語」である。
その言葉を理解し、使うためにどれだけの思考や他の語彙の支えが必要か
それらを全て実践して毎日過ごすことになるか
松江という選択をしたことが何を意味するのか
もう毎日のことで当たり前になりつつあるだろうが
ちょっと想像したら、その凄さが分かるのではないだろうか。
テスト
成績
入試
そういったことは、本当の賢さがあれば何の負荷でもない。
それらをものの見事に超えていく子達
間違いなく「賢い子達」である。
その子達は、一体何を持っているのか
その脳内に何があるのか
今日もそれを具現化すべく
松江塾は
僕は
前に進んでいく
コツコツ
コツコツ
コツコツ
