松江塾は特殊な塾だ。
外から見れば大手塾?のように見えるかもしれない。
人数的には間違いなくそうだろう。
しかし、僕の目からは「アットホームなみんなの集合体」にしか見えない。
部活?
サークル?
という感覚に近いかなぁ。
そんな松江塾
残念だけど毎月ポツポツと退塾していく人達がいる。
これはどこの塾も同じだろう。
いろんな理由があるにせよ、大体その保護者の人たちは「できれば辞めたくないのに」と吐露されるケースが多い。
でも子供の学校との両立が難しい、とか
でも習い事の関係で、とか
経済的な問題で、とか
どうしようもない理由での退塾。
その時に「松江塾のいう環境から抜け出る寂しさ」に言及する人が多いんだよね。
この感覚はものすごくわかる。
猛烈な速度と勢い、決して止まらぬ毎日のルーティーン。
入った瞬間に感じるこの「動」の感覚が、退塾と共に「静」になるんだから。
でもね
僕のブログがこうして毎日止まることはないし
今は「松江おぷちゃ」があって、そこでみんながわちゃわちゃ話してるじゃん?
だから辞めても多少の「動」は感じられるはずなんだ。
それだけでも自身の子育て、教育にとってはプラスよね?
必死に頑張っていた松江塾生活
それを少しでも忘れずに、日々の子育てに生かして欲しいよね、
と同時に、昨日も今日も明日も
松江塾の子達はコツコツと薄皮一枚を積み重ね、ペナテストに向けてコツコツと頑張ってることも忘れないで欲しいんだ。
本当に毎日だからね。