９月２１日
毎日シリーズに「語彙」が加わった記念すべき日だ。
小1から中3まで、日本語の「学習用語」で三語短文。
学習用語とは、日常会話であまり見ることのない言葉達だ。
これは本を読んだり文章問題を解かない限り、見る機会が極端に少ない。
幼少期から勉強する子達は、自然とこの学習用語を勉強を通して脳内通過させる機会が増える。
だから賢いんだ。
その環境を「毎日」提供するのが松江塾の毎日シリーズである。
これ、実際にやってみると分かるが
頭のネジが何本も飛んでないとできない笑
僕はもう完全に習慣化していて、
やらないと気持ち悪くなるレベル。
毎日毎日３６５日
ご飯食べるのと一緒。
そして今日は
１１月２３日
おお、ほぼ２ヶ月経過したわけだ。
約６０日
つまり
１８０語の言葉を脳内通過させたわけだね。
ただ見ただけじゃないよ
意味を調べ、よく使うフレーズを知り、
さらに組み合わせて文を作るまでの思考。試行錯誤。
あまりにも語彙の少ない子や
言葉そのものを考える習慣のなかった子には
ここまでの２ヶ月間はとても大変だったはずだ。
しかし
確実に言えることは
もしやっていなかったら語彙に関してはほぼ成長のない２ヶ月だった
ということ。
でしょ？
小4以上はこれに加えて英単語も毎日３語ずつ。
昨日の小4ランキングテストでは、みんな必死で英単語の意味を書いていた。
たった２ヶ月で１８０語の英単語を増やしたわけだ。
もう分かるよね？
昨日も３語
今日も３語
明日も明後日も３語ずつ。
来月の今頃
半年後の今頃
一年後の今頃
想像してほしいんだ。
松江塾で頑張る先に何があるのか。
子供の学力向上に「魔法」はない。
仮にあったとしても、それは「魔法」なんだ。
いずれ解ける。
松江塾にあるのは
そんな夢のようなものではなく
着実な現実
これしかない。
だから大変。
でも魔法じゃなくて現実だから、解けることはない。
塾や習い事って、どうしたって「結果」がほしい。
「意味あるのかしら…」
と思うことも多いだろう。
しかし
松江塾にあるコンテンツは
通っている子供だけが知るものじゃない
その指導、教材、仕組み、大変さ
これは全て親も全員知り、なんなら一緒に取り組むことができるわけだ。
子供がランニングをしている姿を見て
「あれ、意味あるの？」
なんて思うんじゃなく、一緒に走れるんだよ。
だからこそ分かる、「これを毎日やるなら体力つくわ…。必要だわ」と。
今、松江塾はたどり着いた。
毎日コツコツの大切さ
これを塾の仕組みとして、売り物としてコンテンツ化するところまで。
もちろん松江塾だから
ここからドンドン進化する。
