僕は日本全国に知りたいの塾長がいる。
するとね
見えている「受験生」の姿が地域によって随分と違うことも分かるんだ。
地域トップ校でも入試倍率が「１」に近い地域とか。
大して勉強しなくても希望の高校に行けるってなれば
そりゃ勉強なんてしない。
当たり前だ。
まるで小学校から地元の中学に上がるように高校にも進学していく子達。
塾として、そういう子達に何ができるのか。
松江塾はそういう地域にはない。
おそらくこれからどんどん少子化が進んでいき、
全国から生徒が来てくれる松江塾だってその波に飲まれていくことだろう。
抗う術などない。
さてさて
塾として
いつまで何ができるのか。
