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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【衝撃の向こう側】学年の半数以上が40点以下を取る今の英語教育

 

僕には全国に塾長の知り合いがいる。

 

どこの組織にも属さず、自力で立ち地域の生徒達の学力を支え、伸ばしている塾長達だ。

 

当然ながらいろんな情報が集まる。

 

今松江塾には全国に生徒がいるが、ぶっちゃけ「その県の入試に合わせた指導」というものが存在しないっね胸を張って言えるのも

 

この全国の塾長仲間がいるからだと言っても過言ではない。

 

 

なんかさ、ちょっと不安になるはずなのよ。

 

 

地元の塾なら、地元の高校に対応した授業とかしてそう

 

みたいな感覚

 

 

 

もうね

 

 

そんなのないよ

 

 

初めからないのよ

 

 

 

だって、そもそも教科書は全国で同じだし

 

 

学習指導要領は同じなんだし。

 

 

 

さらに、「埼玉の問題は解けるけど群馬の問題は解けない」って子が

 

 

高校生になって勉強でいい感じになると思う?

 

 

ならないよ笑

 

 

なんだそれ

 

 

 

って思うよね?

 

 

 

そんな低次元の思考はどーでもいいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

そんな塾長仲間から連日のように入ってくる情報の一つに

 

 

 

「英語の平均点ヤバい」

 

「英語の得点分布ヤバい」

 

 

である。

 

昨日はある県の中学で

 

学年の半分以上が40点以下

 

 

という得点分布を聞いたんだ。

 

 

平均点は40点代前半。

 

 

 

問題も見せてもらったけれど、正直言って「松江っ子なら何も問題なく解ける」レベルだったんだよね。

 

 

超なだらかな小高い山に遠足に行って、普通におじいちゃんおばあちゃん達が笑顔で登ってる横で、

 

体力もりもりのはずの中学生が、へばって座り込んでる

 

 

そんなイメージ。

 

 

 

それを見たら「あれ?うちの子の足腰やばすぎないか?」って思うよねぇ。

 

 

 

あの教科書改悪の結果が今、もろに出ちゃってるんだ。

 

 

そしてこの子達は全員が高校生になる。

 

 

 

 

無理だよ

 

 

今の大学共通テストなんて、マジで歯が立たない。

 

 

もう、1行目の3単語目で死亡確定。

 

 

 

 

良かった🎵

 

 

学校準拠から離れて。

 

あの時、嫌な予感したんだよ。

 

 

4技能の話とか、現場にいたらあれはどう考えても無理なのよ。

 

 

お題目としては理解できても、現場を知らなすぎる人たちの妄想、絵空事なんだよね。

 

 

一体どんな小中学生を想定して話し合われたんだろうか

 

 

 

まあ、今さらそんなことを言っても、もう英語嫌いになっちゃった子を

 

あの教科書では救えない

 

 

絶対に。

 

 

 

 

 

 

でも大丈夫🎵

 

 

納豆なら🎵