難関大学進学専門小中高一貫!爆裂松江塾! in 川越

全国から1500人が通う松江塾!代表真島による何でもブログ!

【小中高一貫】形骸化していく高校受験をフル無視

 

地方の高校受験は形骸化していく。

 

そして埼玉の私立も同様に形骸化。

 

少子化の波は容赦なく加速していくので、

 

この流れは僕らの想像やこれまでの常識も軽く超えていくんだろう。

 

となると、何が起きるか。

 

住んでいる地域によって生まれてしまう教育格差

 

さらに中学受験という選択肢

 

ますます加速していくんだろう。

 

松江塾は難関大学に向けて小中高一貫塾化する。

 

これ、ただ高校部を拡充しますよ、という話ではない。

 

今年の中2にはもう伝えてある。

 

中3で高1の内容に踏み込む

 

これだ。

 

高校はどこでもよい。

 

そもそも、中2の段階で高校入試問題に取り組める状態になっているわけで

 

中3の1年間を高校入試のレベルに止めてしまうのはむしろ無理がある。

 

要は、「簡単すぎて飽きちゃう」わけよね。

 

だからモロに高校内容を先取りする。

 

中3なのに、頭の中身を高校生にしてしまう。

 

高校受験組、私立単願の子達は中3の後半にほぼ勉強をしなくなる。

 

公立受験の子達も3月は勉強しない。

 

そして高校入学後に高校英語と高校数学の威力にやられて即死する子が続出する。

 

ここを松江塾がぶち破る。

 

「あ、これ中3の時に全部やったわ」

 

になれば何が起きる?

 

 

高1の最初から自信満々で突き進める

 

わけよね?

 

特に数学。

 

中3の夏以降、数ⅠAの白チャートを授業時間の中に組み込んでいく。

 

週6日あるからこそできる。

 

中高一貫塾として松江塾が動き出すと、世の中の中高一貫校と何が違うか

 

それは

 

基礎基本領域から抜け出ない

 

ということ。

 

ここが一番の違いだ。

 

極々一部の子を除き、中高一貫校のカリキュラムは使う教材のレベルがどう考えてもオーバースペックだ。

 

レベルの高い教材使えば頭が良くなる

 

という根本的な勘違いで

 

ただ速く進んでるだけで消化不良の子達

 

これがいかに多いか。

 

分からないものを早く進めても何の意味もない

 

むしろ、苦手嫌いになって終了である。

 

 

松江塾はそうじゃない。

 

 

分かるものを徹底反復し、定着。

 

だから次のステップを「自学」で踏み出せる。

 

これまで小中一貫塾として、そして「自学力」に着目して作り上げてきたノウハウを

 

しっかりと高校内容でも上乗せしていく。

 

 

地方の子達は今、「選択肢」がないという。

 

そして形骸化した高校受験を「形だけ」通過し

 

そして「大学受験は全国大会だよ」の世界に立ち向かっていかないといけない。

 

加熱した中学受験の世界を潜り抜けた首都圏、大都市圏の子達と勝負

 

である。

 

これ、どう考えても無理がある。

 

 

今松江塾には全国に生徒がいる。

 

今書いたような地方の子だって大勢いるんだ。

 

 

この子達に「この仕組みなら都市部の形にむしろ負けない」という環境を用意したい。

 

 

小学校がどこでも

 

中学校がどこでも

 

高校がどこでも

 

そして

 

どこに住んでいても

 

難関大学へ堂々と挑める

 

 

 

それを可能にする場に。

 

 

それが松江塾であればいい。