高校受験用の塾は、文字通り「高校受験」のための塾だ。
受験がゴール
受かることが目的、目標。
受かったら、その子は塾にとって成功。
落ちたら失敗。
合格者数にカウントできないからね。
でも、松江塾はそうじゃない。
受かってからが大事。
というか、受かることはどうでもいい。
本人が悔いなく自分の力で受験できればね。
進学した先が自分の進むべきだった本戦会場。
そこでどれだけ頑張れるか
それが大事なんだ。
前から書いているし、勉強会でもデータを出して具体的に話したよね?
その高校に見合う大学に現役で進学できるの
その高校に進学した子達の3人に1人だけ。
これはどの高校でも大体同じなんだ。
この「見合う」って感覚、分かるかな。
例えば知り合いに街でばったり会ったとしよう。
「あら!久しぶり!元気だった?息子君も元気?もう大学生よね?」
なんて話から始まって、
「ねえ、どこの大学だか聞いてもいい?○○高校よね?」
なんて質問が来る。
その時の自分の答え
その時の気持ちに「○○高校に見合う」という感覚がびっちり張り付いてるでしょ?
この「見合う」にたどり着けるのは
受かった子達の3人に1人なのよ。
僕のこの説、知り合いの塾長達がそれぞれの地域のトップ校でやってみたら
やはりドンピシャ当てはまるんだ。
だからね
松江塾は高校に入ってからを重視するんだよ。
これ
西口校のチラシの裏面最上部。
↓ ↓ ↓
ここに書ききれないデータもたくさんあるよ。
松江っ子は
いつ伸びるか
いつ、自分の力で伸びるか。
塾選びで子供の人生はマジで変わるんだ。