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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「ダメな子」などいない

 

子供はそもそも「真っ白」「ゼロ」で生まれてくる。

 

外見や身体能力などは親の遺伝子を色濃く受け継いでいるのだろうが

 

それはあくまでも「箱」の要素が強い。

 

中身に関しては「限りなくゼロ」に近い状態て生まれてくるのだと思っている。

 

そこに「親の意識」と「親の手」が入る。

 

ゼロだった器に一つずつ、親の言葉が入っていく。

 

親の言葉は親の意識と思考の結果、親の口から子供に向けて発せられるものだ。

 

ということはつまり

 

ゼロだった子供の器の中に

 

親の意識と思考を出発点とした言語が一つずつ入っていく。

 

そしてそれは子供の神経回路を伝って脳みそに蓄積されていく。

 

子供が見るものは

 

親が見せるものだ。

 

子供が食べるものは

 

親が食べさせるものだ。

 

 

 

親のあなたから見て「うちの子はダメだ」と思うのなら

 

その最大の理由は「あなた」である。

 

 

子は親の鏡

 

 

なのである。

 

 

 

子供もは与えられたものを吸収しただけ

 

 

何も悪くなどない。

 

 

「これ食べて、あーん!」

 

と言われて差し出されたものを食べただけだ。

 

 

何かかできない我が子を見て思わない?

 

 

「繰り返し何度もやらないから出来ないのだろう」と。

 

 

まさにそれだ。

 

 

しかも言うなら、子供はパソコンじゃない。

 

インストールしたらできるようになるものでもない。

 

 

どう入れるか

 

そこにどんな言葉が添えられたか。

 

 

 

子供の器の中には

 

 

親の言葉

 

 

か一番入りやすいんだ。

 

 

 

結論

 

 

 

最初からダメな子などいない。

 

 

 

いるのは

 

 

あるのは

 

 

 

ダメな親だ。

 

 

 

ダメなやり方だ。

 

 

 

ダメな言葉だ。

 

 

 

 

親は

 

 

しっかりと学ばないといけない

 

 

成長しないといけない

 

 

 

成功例やお手本など

 

 

今は山のようにある

 

 

 

学ぶんだ。

 

 

 

真似てもいい。

 

 

 

しかし、そこに必ずなければならないものがある。

 

 

それが

 

 

 

自分自身の思考とコツコツ習慣

 

 

 

 

これだ。