子供は親との会話で賢くなる。
親からの一方的な言葉のシャワーではダメで
あくまでもキャッチボール
どれだけたくさんの言葉を子供から引き出すかが大事。
この時、意識したいのは
子供が言いたがっている話の流れを
ぶった斬る
こと。
親「今日はどこ行ったの?」
子「公園に行ったよー」
親「どこの公園?」
子「みんなでサッカーやったんだけど、2点決めたよ」
親「へー、凄いじゃん」
こんな会話、よくあるよね。
子供は話したいことが決まっていて、とにかくそこに早く辿り着きたい。
だから捲し立てるように話す。
親は子供の話をしっかり聞かないと!という意識が強いから
自分の問いかけに対して子供が答えなかったことをすぐに忘れてしまう。
これが絶対にNG。
子供が話したがっていることをぶった斬り、とりあえず我慢して親の質問に対して答えさせないといけない。
真島家でこんな会話をしようものなら
「え?どこの公園か聞いてんだけど?」
と、絶対に聞き逃さない。
「そういうこと言ってないよ?は?」
と、冷静なダメ出しをする。
この意識、しっかり持って言葉のキャッチボールで子供を賢くしてほしい。