だってさ
全て内容は教科書やテキストに書いてあるわけよね。
だから極端な話になるけど、
「教科書を全部読んで理解すれば学校も塾もいらなくね?」
って事だよね。
それでも、僕ら塾へのニーズはある。
より分かりやすく
より記憶にとどまる
その仕組みとスキル
それがあるからこそ、生き残れている塾はあるんじゃないかと。
だったら僕ら塾は、その仕組みやスキルを徹底的に磨き上げないといけない。
「これは覚えてね!」
「テストを反復するよー」
「繰り返した回数を報告してね」
いろんな方法がそれぞれの塾にあるだろう。
僕はまず授業の中で「印象に強く残す」ということに重きを置く。
覚えようとしなくても覚えているあの瞬間
誰にでもあるよね?
それって、どんな瞬間だったか。
もちろん「楽しい」というのは必須。
でも、それだけじゃないはずなんだ。
恐怖を植え付ける?
笑
まあそれもありだろうけど、やらない。
僕の方法はいろいろあるけれど、
今日の小6の授業でやったことは
間違いなくその方法の一つである。
オンラインの子はお母さんまで画面に映り込んで食い入るように見てくれていたからね。
教え方
指導法
言葉にすると簡単だけど
ほぼ、指導者の数だけ無限にあるからね。