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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

集団指導塾、個別指導塾、結局どっちでも伸びる子が伸びる

 

勉強って、目の前の知識が頭に入れば伸びる

 

シンプルな仕組みだ。

 

だから、その知識がどう入ってきても良いんだよね。

 

究極は「教科書」「参考書」「問題集」なんだから。

 

それをどう緩急をつけたり絞り込んだら厚くしたり、でしょ?

 

集団でも個別でも、結局は「どっちでも伸びる子」が伸びるイメージなんだよね。

 

つまり

 

その子が塾に来る時の「持っている意識」の違いが大事なのであって、

 

その意識をベースにした脳みそに知識を届ける仕組みは

 

集団だろうが個別だろうが、そんなものは関係ないんだよ。

 

それにね、松江塾は集団塾で、さらに上位の子が多いでしょ?

 

そうなると、みんなしっかり目で聞いてるんだ。

 

 

つまり、自分一人が先生を独占してる感覚で授業を受けてるんだよね。

 

つまり

 

集団授業の中で個別指導が成立してるんだ。

 

 

さらにね

 

「集団だと質問しにくい」

 

っていうのも、そもそも学力上位だったり意識の高い子はほぼ質問をしてこないんだ。

 

今はLINEもあるから、どうしても質問したい時はLINEくるしね。

 

対面で質問すると、その時に理解した感じにならないと先生に申し訳ないって圧も生じるでしょ?

 

 

でもLINEだと文字や図で送られてくるから

 

何度も読み返したりできて便利なんだろうね。

 

 

ということで、30年近くこの業界にいるけど

 

 

集団か個別かは学力向上にはあまり関係がなくて、

 

 

意識を上げさせる

 

 

ってことのほうがよほどに大事。

 

 

僕の場合、全体に向けて話すほうがみんなの意識は上がるように感じてるから集団指導にしてるって感じだろうね。