納豆英文法は、英語を初めて学ぶ子たちが絶対に躓かないように
理由理屈を言語化し、嘘みたいにたっぷりの雑談で脳みそをパカーンと開いた状態にした上で
ガガガガガ!!!
と脳内に大切な基礎基本をたたき込む指導法だ。
ポイントは3つ。順番も大切。
①溢れる雑談
②理由理屈の言語化
③基礎基本
これね。
で、最近は低学年本科で算数の文章題を教えているのだが
ふと気がつくことがあるんだ。
算数が苦手な子達って
算数を数字をあれこれいじくる教科だと思っている
ってことね。
でもさ
実際には違うよね。
あれは、具体物をより効率的に端的に現したものであり、
本当に算数が分かるっていうのは
具体物をイメージできる力がある
ってことだよね。
2+3=5
っていうのはさ
○○ と ○○○を合わせて数えたら○○○○○になるよね
というのを短く表現するために後付けで作られた記号でしょ?
2+3=5
が苦手な子は、その向こう側に
「○○ と ○○○を合わせて数えたら○○○○○になるよね」
が見えてないだけなんじゃないか?と気づいたわけよ。
だったら、ここにも「納豆」が使えると思うんだよね。
うんうん
納豆算数法
溢れる雑談と、理由理屈の言語化と基礎基本
これでいけるんじゃないか?