定期テストでかっ飛んだハイスコア
学年上位の順位
そして
英検合格と、次から次へと嬉しい報告が続いている。
松江塾の子たちは小4で納豆フォニックスを学ぶ。
これでもか!
というくらい、初見単語の読みの推測をやり、英単語を読むと言うことに対してのストレスを消す。
もちろん、ちゃんと納豆フォニックスを習得しないと全く歯が立たない。
どうしたって吸収には個人差があるから、小5でも小6でも中1でも同じことを繰り返す。
そして小5から納豆英文法に入る。
これはもう、理由理屈を「日本語オンリー」で学ぶ英文法講座である。
日本語オンリーだから、日本語脳には絶対にスルスルと染み込む。
理由理屈の基礎基本
これを徹底的に。
小5の1年間で中学英文法、中2の真ん中あたりまで終える。
当然、染み込みには個人差があるから
小6になったらまた中1の最初からやる。
中2の真ん中あたりまで。
つまり
小4 納豆フォニックスで初見単語に慣れる。
小5 小4学習内容をもう一度➕納豆英文法中1、中2の真ん中あたりまで
小6 小4学習内容をもう一度➕納豆英文法中1、中2の真ん中あたりまで
という流れだ。
これで、小学校の意味不明な「英語に慣れようぜ!」という授業から脳内を分離させる。
英検ベースの英語教室とも全く次元が違う流れで進む。
わかる?
「英検3級は受かってます」
これは、英検3級が求めている英語力があるわけじゃない。
3級の問題が解けるだけ。
それは反復練習でいくらでも対応できるんだ。
それって、子供自身は「自分は分かってる」という自覚はないんだよね。
これが一番可哀想。
「じゃ、準2級の勉強に進もうか!」
と言われ、もうその頃には英語が嫌いに。
そんな感じで入ってくる子、とても多いんだ。
とても可哀想
これに尽きる。
もちろん、納豆に切り替えてみんなようやく目に光が戻るんだけどね。