子どもの教育は
子育てのど真ん中である。
そのど真ん中において
親が断念したり、何らかしらの理由をつけて諦めるのは
子育ての真ん中の柱を
親自らがへし折ることてある。
子育ての失敗は
子供が悪いんじゃない。
100000000%
親が悪いのである。
親の断念と諦め
理由云々なんて聞いてない。
成長し、世に出ていく子供らの差は
その後ろにいる親の覚悟と行動の差である。
僕らは日々、子供を見ている。
しかしそれは
子供自身を見ると同時に、その後ろにいる親の覚悟を見ているのである。
つまり
あなた方は
僕のこの目で見られているのである。
塾に子供を預ければその子の成績が伸びるんじゃないよ。
塾の補助を借りて子供がしっかりと伸びるんだ。
その「伸びる核」を親がどれだけ作れたか。
僕らはそれをかなり早い段階で見抜く。
でも、中には伸びる核を作ってもらえずに育ってきてしまった子達もいる。
そういう子達もしっかりと伸ばすために
アルファベットに5時間もかけるんだ。
あれは、アルファベットの習得が目的にあらず。
人の話をしっかりと脳みそに届け、
反応し、
言われたことを忠実に守り行動する
本来親が身につけさせるべき所作を
アルファベットを通して叩き込んでるだけ。