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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

初学の子達は「総称」を使うと簡単に躓く

 

名詞

 

主語

 

動詞

 

 

 

目的語

 

 

そういう「総称」として使われる語を

 

なるべく指導から排除。

 

そうしないと、あれよあれよと躓く子が増えるから。

 

教える方としては、もうその語を「当たり前」として理解してるんだけど、

 

 

教わる側からすると、その「理解」が指導者と同列にないわけよね。

 

だから「モヤッ」となり

 

すぐに躓いて嫌いになる。

 

 

その語の定義を教えてもだめよ

 

 

総称って

 

頭の中に「当たり前」として染み込むまでにはかなーりたくさんの具体物を吸収してからじゃないとダメだから。

 

 

「果物」

 

なんて総称で考えてもそうでしょ?

 

 

 

「果物ならなんでもいいから買ってきて」

 

と子供に伝えて、子供がそれを買ってこれるようになるまでには

 

かなりの経験の蓄積がないと無理よね。

 

だから僕はなるべく「総称」を使わない。

 

納豆英文法でもそうよ。

 

be動詞の時に「状態」とか「存在」なんてい売れる言葉は絶対に使わない。

 

だって

 

躓くから。

 

それが

 

納豆英文法の本質。