名詞
主語
動詞
節
句
目的語
そういう「総称」として使われる語を
なるべく指導から排除。
そうしないと、あれよあれよと躓く子が増えるから。
教える方としては、もうその語を「当たり前」として理解してるんだけど、
教わる側からすると、その「理解」が指導者と同列にないわけよね。
だから「モヤッ」となり
すぐに躓いて嫌いになる。
その語の定義を教えてもだめよ
総称って
頭の中に「当たり前」として染み込むまでにはかなーりたくさんの具体物を吸収してからじゃないとダメだから。
「果物」
なんて総称で考えてもそうでしょ?
「果物ならなんでもいいから買ってきて」
と子供に伝えて、子供がそれを買ってこれるようになるまでには
かなりの経験の蓄積がないと無理よね。
だから僕はなるべく「総称」を使わない。
納豆英文法でもそうよ。
be動詞の時に「状態」とか「存在」なんてい売れる言葉は絶対に使わない。
だって
躓くから。
それが
納豆英文法の本質。