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【永久保存版】中学受験後にまさかの英語で躓く理由とその回避法を鉄緑会指定校合格の子のママが全て的確に言語化したLINEがこちら

 

 

東大専門塾、鉄緑会。

 

この狭き門をくぐるには「指定校」と呼ばれる中学に合格しないといけない。

 

今回、その指定校の一つに受かった子の保護者の方から納豆英文法のリクエストがあった。

 

もちろんその時はそんなことも知らずにせっせと動画を送信していた。

 

そして今日、こんなLINEが届いた。

 

読んでもらえれば分かるが、

 

中学受験をそのレベルで戦い抜くことが

 

どれだけのプレッシャーと努力が必要だったのか

 

よーく分かる。

 

気持ちも昂り、全てにおいて必死だったのだろう。

 

 

そんな子が、最初はそのテンションから納豆英文法のふざけた?授業に違和感を感じ、

 

しかし

 

その後、保護者の方のナイス誘導によりガッチリ噛み合っていく感じがこんなにもリアルに書かれた文面。

 

その行動と観察眼、さすがとしか言えない。

 

文面の最後にもあるが、中受後に納豆英文法に違和感を感じる、という子がいる場合の参考になれば!

 

ということでブログ掲載を快諾いただいたので載せさせていただく。

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

こんばんは。


中学受験が終了してちょうど1週間、納豆英文法18本のうち、8本見終わりました。


順調に…と言いたいのですが、最初はちょっと大変でした。


2/1~2/3まで受験で、合格が出て2/4から見始めたのですが、最初は拒否反応から始まったのです。
(失礼な言葉ですみません)


何これ、雑談ばっかじゃん。
話がゆっくりすぎる!
先生がへらへらしてる。
授業始まるまで○分もかかってる!

 

先にいくつか見ていた親としては、楽しんで始めてくれるだろうと思っていたのに、想定外の反応でした。


この1ヶ月は本番の緊張感の中で全力疾走していたわけで、その翌日ではまだ心が興奮状態のままだったんですね。


180度反対の世界観に、違和感が半端なかったようです。ベトナム帰還兵がダンスパーティーに来たような場違い感というか(笑)戦場の空気をまだ引きずっていたんですね。

 

本屋に連れていけといって、自分で選んだ中1英語をわかりやすく、のような問題集をやり始めました。


でも1日たち、2日たち、小学生の日常生活が戻ってくると、心の緊張もほどけてきたのがわかりました。


そして英語の問題集が進んでも、なんとなく手応えがあるのかないのか。


そこでもう一度、そっと動画を出してみました。

 

最初は英語の硬筆だと思って、やってごらん。中学始まって、きっと英語がよくできる友達がたくさんいるけど、アルファベットがクラスで一番綺麗に書けたら嬉しくない?と言って。

 


再開したら、最初は、ふーん。。そのうち、ふふっと笑いがこぼれ、あーー上手く書けない!と頑張り始め、前のめりに見るようになりました。感想を聞くと、雑談も面白いよ!それに、ちゃんと本題に戻って進むよ、先生が教室のみんなの関心をひくためのテクニックなんだと思うな、と。


真島先生ワールドにしっかり入ることができました。


もし、中学受験終了直後に動画を見て、同じように拒否反応が出ている方がいたら、受験の沸騰状態から少し冷めた頃、でもまだ勉強への熱が冷めきらず温かいうちに、もう一度見てみることを強くおすすめしたいです。


感想が長くなってすみませんでした。動画を見る前に書いたアルファベットと、見た後に書いたアルファベットを送ります。

 

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↑  ↑  ↑

 

 

 

どうだろうか。

 

「中学受験は親の受験」

 

とはよく耳にするが

 

それは違うと思う。

 

 

親子で一緒に戦い抜く覚悟をし、そこからの協力と共闘。

 

 

その中で磨かれる子供への観察眼と声かけ、誘導の仕方。

 

 

そういう無形のノウハウがそれぞれの家庭に築かれていくのだろう。

 

 

 

納豆英文法が噛み合った嬉しさもあるが、

 

こういう家庭の素晴らしい教育意識と行動に触れることができて、なんとも嬉しい気分である。

 

 

ちなみに納豆英文法、鉄緑会指定校のうち5校に進学する子達に渡っている。

 

 

さて…

 

 

納豆がどこまで力を発揮できるか♫

 

 

楽しみである。

 

 

 

 

 

 

おっと、題名で書いたことにも触れておこう。

 

 

中学受験、特に難関と言われるところに進んでいく子達は

 

その戦闘体勢のまま、「英語」を戦闘科目の一つとして認識する。

 

これまで4教科だったところに、もう1教科増える!

 

よし!戦うぞ!!

 

 

というテンション。

 

 

まさにLINEにあったベトナム帰還兵のイメージ。

 

 

だから

 

 

「覚えろっ!!!!!!英語は単語だ!!フレーズだ!!基本文だ!!!お前ら!受験で覚える力は鍛えてきたんだろーがー!!!」

 

 

これ、先生だけではなく親も同じことを言うから

 

 

もう疑うこともなく、そういうもんだと思うんだよね。

 

 

で、実際に覚える力もあるしね。

 

 

 

でもね、ここで決定的な間違いを犯すんだ。

 

それは

 

 

楽しくない…

 

 

という致命傷ね。

 

 

 

だって、そうじゃん

 

 

英語って言語だよ?

 

 

 

本来、友達と語らい、愛を伝え、ジョークを乗せ、笑い、感動する情報を載せるものだよね?

 

 

決して、戦闘科目じゃないんだよ。

 

 

 

だから、一旦その手にした武器をおいて

 

 

 

楽しんだら?

 

 

 

 

それだけで、英語は躓かないんだから。

 

 

 

 

このLINEをくれたお母さんは、そのことをよーく分かってるんだろうね。

 

 

 

さすがだよね。

 

 

 

 

でも、実は今、同じ考えの方々からたくさん動画のリクエストが来てるんだよ。

 

 

 

気になります?

 

 

 

もし、「ほうほう、納豆英文法ってどんなもんなんだ?」と思った方は

 

 

 

majimania55@i.Softbank.jp

 

 

 

コピペしてメールくださいね。

 

 

無料で18本

 

 

お渡しします。

 

 

 

ちょっと今リクエストが多いので、お渡しまで時間がかかってしまうかもしれませんが。

 

 

ではでは。