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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

小学生の子のママ達、ライバルの早期英検取得は小躍りして良いと思うよ

 

幼児英語、早期英語、

 

通信教材だったり会話スクールだったり、

 

ネイティブ

 

なんて言葉も乱れ飛ぶよね。

 

両親も家で英語、祖父母も英語、さらにインターナショナルスクール

 

なんていう環境やルートがある場合を除き、

 

早期の英検取得には

 

何の意味もない。

 

 

いや

 

意味がないだけでなく、早い段階で英語嫌いを続々と誕生させてるだけだから。

 

 

 

「耳を育てる」とかね

 

 

幼稚園のサッカースクールが「プロを目指します」って言ってるのと同じ。

 

 

「今、そこでやることの影響はあまりにも小さくね?」

 

である。

 

 

でもね

 

幼稚園や小学校で間違いなく存在する「英検マウント」。

 

 

これは本当に厄介なんだ。

 

 

正直、準2級までは「暗記」と「慣れ」で合格はできる。

 

 

幼稚園児だと厳しいかもしれないが、小4あたりであれば不可能ではない。

 

 

「暗記」と「慣れ」

 

 

でね。

 

 

しかし、この段階で英語嫌いは高確率で発症し、

 

 

何よりも子ども本人には

 

 

なんの自信もない

 

 

んだよ。

 

 

入塾の時に謎の英検マウントを取ってくる子達もいるけど

 

 

「じゃあ、英語は得意だね!」

 

 

って言った時のあの微妙な薄ら笑いね。

 

 

 

「3級目指してます!」

 

 

と、ドヤ顔して話してた保護者の子供

 

 

体験初日のペナテスト(5級レベル?)でズタボロ。

 

 

初日で姿を消したからね。

 

 

英検3級持ってて、リスニングはできても書いたり並べ替えたり、リーディングが苦手で…

 

 

って場合、リスニングもできてないからね。

 

 

単語の寄せ集めからの推測だから。

 

 

 

 

そんな英検マウント界をチラッと見たらね

 

 

 

いずれ納豆英文法でガチガチに「日本語で英語を思考しながら理解」という道を進もうと思っている人達は

 

「すごーい!!うちの子、アルファベットも知らないのに!」

 

と、大声で褒めてあげよう。

 

 

 

中2あたりで英語力は逆転してるから。

 

 

 

「実はちゃんと分かってなくていつも不安で英語嫌い」

 

 

「マジでちゃんと分かってて自信持ってて英語好き」

 

との違い。

 

 

早期英検マウントロード

 

 

納豆英文法コツコツロード

 

 

全く違う世界だからね。

 

 

 

我が子のライバルとなり得るような子の親がが英検マウント取ってきたら

 

 

 

心の中で小躍りして、それを表に出さずに素直に感動してあげようね。