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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

新年度からの松江塾の英語について考えてみた

 

松江塾の英語は納豆英文法

 

基本的に土台を爆速で作ってしまい、あとは自学。

 

大体みんな中3で準2級に受かり、英語が好きな子は2級に挑む。

 

今年は準1級もいたかな。

 

ここ数年間は、ずっとそういう感じでやってきた。

 

難しくなった!と世間やいろんな塾が大騒ぎした英語の新しい教科書も

 

納豆英文法は負けなかった。

 

定期テストの塾内平均点は90点前後で安定し、

 

北辰も平均偏差値63前後。

 

中3の後半はみんなそれぞれ好きなように電話帳に挑んだりしているようだ。

 

でもね

 

ここにきて私立一貫校の子たちが単科で増えに増えた。

 

もう驚くくらい増えた。

 

しかも、鉄緑会指定校の中学が多い多い多い・・・。

 

みんな「土台」「基礎基本」が勉強においてどれだけ大切か、よく分かってるってことよね。

 

まあね

 

勉強に限らず、何でもそうだけどね。

 

今日はそんな学校に進学予定で、納豆英文法のスタート動画をお渡しした方から

 

受講報告と今後についての相談LINEをもらったんだ。

 

納豆英文法動画の10本目までの内容は

 

市販のドリル2ページ目だと!

 

あの10本目までにどれだけの躓きポイントがあるか、よく分かった!と言ってくれた。

 

そうなんだよ

 

みんな、気持ちいいくらい躓くのよ。

 

バッタバッタと躓くんだ。

 

そこにさらに一貫校は難易度の高い教科書でしょ?

 

そりゃね・・・

 

一貫校の新中2の子達も英語深海魚になってる感じを見ると

 

そりゃね・・・って感じなんだよね。

 

 

だから松江塾

 

新年度はそういう一貫校の子たちも公立中の英語トップ層の子たちも

 

どちらにも対応できるように

 

 

英検準拠

 

 

で進んで行こうと思う!!!!

 

 

 

小4でアルファベットとフォニックスの基本をやる。

 

小5で同じくアルファベットとフォニックスをガッチリ鍛え、そこから納豆英文法の中1内容をサラッと。

 

小6でもう一度振り出しに戻り、中1内容を英検4級とリンクさせてガチガチに。

 

中1はなるべく早期に中1内容の大復習を終えて納豆英文法中2を完璧に、さらに中3内容の土台をやりながら英検3級とリンク。

 

中2は中学英文法を納豆英文法でガッチリと定着させて準2級と完全リンク。

 

毎回の授業で毎日音読をやるが、これは各級のreading文章を使う。

 

リスニングにも対応できるように読み方も指導しながらね。

 

これにより、英単語の習得を充実させていく。

 

もちろん毎日英作文も英検準拠。それをペナテストや追試として定着させる。

 

中1で英検3級を満点スコア合格!

 

中2で英検準2級を満点スコア合格!!

 

これが目標。

 

というか、納豆英文法と毎日シリーズで必ず達成できるだろう。

 

 

中3になったら、1学期は入試対策。

 

英検準2級を満点で合格する実力があれば、ほぼ全ての高校の入試レベルには対応できる。

 

埼玉の学校選択問題とか東京都立の自校作成問題とか大阪のC問題とかね。

 

準2級が満点近いスコアで合格できれば、あとは単語を増やせば2級は受かる。

 

そこは各自の判断。

 

 

 

これが新年度の英語の流れ。

 

 

 

うむ

 

 

考えが固まってきた。