なんで松江塾から
川越高校学年１位
川越女子高校学年１位
浦和一女数学学年１位
星野Ⅲルイ学年１位連覇
なんていう子達が次々に誕生すると思う？
それはね
肝心な時こそ完全自走
という環境で頑張る経験を積んでるからだよ。
僕は塾は、肝心な時に手を出してしまう。
ほれ、対策問題
ほれ、予想問題
ほれ、特訓講座
みたいにね。
でもね
それじゃダメ。
特に超上位層は。
今回の期末、続々と結果報告が来始めているけど
４９３点
４８９点
４８７点
４８６点
なんていう、もう上限ギリギリの結果も多く出てるんだよね。
もちろん、期末前は完全自走。
この子達の試験範囲も知らないし、何を勉強したかも知らない。
プリントなんて一枚も渡してないし、丸つけもしていない。
なんなら中3なんて僕は姿すら見せていない。
塾として、それはどうなの？
と思われそうだよね。
でも、質問がある子はLINEでしてくるし、
もはや自走できる子達にとっては、それが最善なんだ。
自走できない子はサポートが必要？
いやいや
それもNG。
そもそも自走できない子のサポートをしてしまったら
その子はますます誰かを頼る子になってしまう。
結果も伸びないしね。
５０点が誰かのサポートで７０点になっても
高校生になってからのことを考えたら意味ないんだよ。
その子の「自走力」「覚悟」みたいなものを根本的に鍛えないと。
結局どの層にいたって、自分で頑張る経験を積まないと自分で頑張る力は身につかないからね。
